ADAPT日記

2020 / 05 / 10  09:40

ADAPT2週間チャレンジ最終日!①

ADAPT2週間チャレンジ最終日!①

本日は『ADAPT 2weekチャレンジ』最終日!

このチャレンジの説明は、のちほど、、、ちゃんと

しますね。

 

《対象メンバーへ》

本日、チャレンジ最後の21時のメンバーサイト

への動画アップ以外に、あと3回、このページに

ボーナスポイント獲得のための手段を

アップします。

このページは、毎回消さなくていいので、

見逃してしまっても、あとからチェック

できるから、最後まで頑張ってね!

アップ時間の目安は13時、16時、19時。

では、今日もstayホーム!

2020 / 05 / 01  12:05

ナオさんのADAPT日記

ナオさんのADAPT日記

休校、緊急事態宣言、そのどちらも延長と、

みんなどんな日々を過ごしていますか?

この約2か月、本当に生活が一変しましたね。

たぶん、これからもっと世の中が、根本から

変化しますね。

こんなに国民が政治や他の国にも、

深く興味をもち、命について考えたのは、

過去になかったのではないでしょうか?

お恥ずかしながら、この私もですが、、、。

この期間たくさん考えました。

まだまだ考え続けなればならないけれど。

豊かさとは何か?

社会主義、民主主義、個人の権利とは?

モノは無限にスピーディーに手元にあるのが

当たり前だと思っていたのに、

こんなにも不自由になるなんて、、

世界中で、効率やコストを重視しすぎて

生産拠点が偏ってしまった、、、

グローバル化って、行きすぎたらこんなにも

怖いんだ、、、、共倒れ、、、

日本が(日本だけじゃないけど)

医療体制や、ウィルス対策が、こんなにも

ギリギリのところでやっていたんだ、、とも

思い知らされた。

もしかしたら、食べ物だってこのままいったら

大変なことになっていたかも。

コロナで見えてきたもの、目をそらしては

いけないこと、変わらなければ進めないこと、

向き合っていきたいと思う。

我が子も含め、これから大人になるみんなには、

どうか「今が当たり前やベストでは全くないこと」を

忘れないでほしい。

「偉そうなこといって、大人たち、何やってたんだよ!」

て、それが現実。

 

新聞やテレビを見ていても、会社によって

言うことは違う。専門家でも意見は様々。

名前が出てくる政治家は、

むしろヤバいひとがほとんどのように

感じてしまう。

誰も正解はわからない。

でも、ひとつだけわかったことがある。

世の中は、世界は、

思っている以上に、想像している

以上に変化するということ。

出来ない理由を並べている人はもういらない。

できる理由を探すしかないと思う。

学者や評論家やアナリストだけでは、

医療は支えられないし、お米もできないし、

お店もつぶれる。

暗く悲観的になっていても、明日はくる。

今は、たくさん考えて、知恵をだして、

たくさん食べて寝て笑って、

動き始めるときに備えよう。

 

ADAPTは、違う形でもう動き出しています。

新しい挑戦に、みんな前向きで本当にありがたい。

繋がっていることが、今は武器。

早く休部中の選手も、体験を心待にしてくれている

選手も参加できるように、、

今は、地固めをみんなでしているよ。

もう少ししたら、ここでも紹介するね♪

ADAPTのみんながいることに心から感謝。 

2020 / 04 / 12  16:46

ナオさんのADAPT日記(コロナという文字)

ナオさんのADAPT日記(コロナという文字)

20年前から知る素敵な素敵な方が、

お誕生日にこんなメッセージをもらったという

投稿を目にしました。

ある大きな企業の経営者の方の一句らしい

です。

(投稿された方からシェアのご了承を頂いております)

……….….….….…….….….….…….….….….…….….….….

しばらくは離れて暮らす

「コ」と「ロ」と「ナ」

つぎ逢ふ時は「」といふ字に。

….….….….…….….….….…….….….….…….….….….……

みんなも書いてみて。

コロナという文字は、位置を変えると、

「君」という字になるって。

 

コロナウィルスは、自分のことしか

考えられなくなっている現代人への

警告だとしたら?

 

自分が感染しているかも?と想像して、

相手を思う行動を。

こんな状況でも、命をかけて働いている

全世界の医療従事者をはじめ、

様々な方への感謝の気持ちを。

 

「コロナ」という文字を見ると、憎たらしくて

たまらないけれど、逆らっていても仕方ない。

「コロナ」という文字を目にしたら

「君」という文字を思い浮かべよう。

そして、

誰かのために、自分が今できる行動をしよう。

 

ADAPTも、しばし活動をお休みとして

いますが、離れている「君」を思い、

過ごせる選手であってほしい。

 

 

 

2020 / 04 / 02  13:21

ナオさんのADAPT日記(2期生卒団)

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先日、この時期まで残ってくれた6 名の3 年生と

ささやかな区切りをしました。

6名中3名は、ADAPT発足時からのメンバー。

考えてみると、このメンバーは、ゼロ期生は、

まるで遠い人という感覚で話したこともないかも?!(笑)、

翌年は1期生と一緒に練習をして、ものすごい

刺激を受けて、心身ともに急成長。

特に、大きく変わるクラブ情勢を、

ただただ、軸をぶらさず、自分がADAPTを

どういかすか?ということに集中して、練習に

参加し続けて、結果、今年度、また新しいADAPTの

形を作ってくれました。

もう1名は、ちょうど1期生がジョインした

秋ころから縁あってADAPTの門をたたいてくれた

メンバー。

1期生とは別の意味で、ナオさんの気持ちに

確実に火をつけてくれるきっかけになりました。

この加入は、その後の新3年生の登録にも大きな 

大きな変革をもたらすきっかけとなりました。

その後、3年生から2名が加わりましたが、一方で、

受験対策などで早めに休部、引退した選手もいて、

限られた人数でのリーグ戦。

でも、県内公式戦にクラブが出ることができたのは、

引っ張ってくれたメンバーたちのお陰でした。

みんなキャラクターがまったく違い、どうなることやらと

思ったこともありました。

でも、最後は本当にいいお兄さんたちに成長。

生意気な下級生を相手に、いつもナオさんの気持ちを

くんだ行動を、試合でも合宿でも遠征でも祭りでも、

してくれていました。

みんな県内への進学で、バスケを続けるとのこと。

ADAPTは、夏や暮れに県外進学のOBがきてくれる

文化ができました。県内進学のみんなは、もう少し

頻度多く顔を出してくれます。

高校生になっても、ぜひ遊びにきてね。

会う度にかっこよくなるみんなにいつも元気を

もらえるので。

ナオさんも、ADAPTという場所を守り続けていこうと

思います。

最後まで残れなかった親御さんも、毎年受験や

卒業を機にメールをくださる方がいらっしゃいます。 

人として、親として、多くの皆様から教えを

頂いていること、ご支援を頂いていることに、

心より御礼申し上げます。

赤いビブスは、卒業生からプレゼントされました!♪

みんな、お疲れ様!そして「ありがとう❤️」

 

 

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2020 / 03 / 27  19:46

ナオさんのADAPT日記

ナオさんのADAPT日記

3月も最後の週末となってしまいました。

少し前までには想像すら出来ていなかった日常に、

世界中が困惑し、不安は募りますが、

それでも明日が来ることに感謝。

遠い未来と、近い未来を真摯に考えながら、

一生懸命日々を過ごしたいと思います。

ナオさんが20年を迎える本業の仕事の中で、

先週、こんな言葉が胸に刺さりました。

「組織のトップが心が折れないこと」

これは、事業や社員の生活を守る立場にある経営者

の方々に向けられた言葉だったのですが、

私にもズシンとくるものがありました。

ADAPT祭りが終わり、3年生とのバスケも

あとわずか、楽しむぞ~!

そして新年度は、いよいよ

ADAPT発足時に小学生だった選手が

最終学年になり、

これまでご縁がほど遠い大会にも参加が

認められ、これから!!!

というときにコロナ。。。

計画したり楽しみにしていた

ものが中止になったり、活動にも制限が

かかり、、、。

かつてない気持ちが心の中を支配していた今月。

この言葉は、とても深く軸になってくれました。

 

そうしたら、こんな中でも、嬉しかったこと、

この日記でも報告したい気持ちになりました。

 

①ADAPTは、今年度から、練習中から、パスをするときも、

受けるときも相手の名前を呼ぶ!と決めました。

目的は、瞬時に名前を呼ぶので、

「なんていう名前?」と常に頭を使うからです。

そして、嫌でも必要や声を出す習慣がつくからです。

またなんといっても、新しい選手がみんなの名前を覚える

ことが出来るからです。

でも、コーチは「声をだせ」なんて指摘しません。

ナオさんがたまにいうくらい。

ナオさんは練習中は、他のことをしていたり、保護者さんと

お話していたり、常にみんなの動きをみている

わけではありません。

そんな中、暮れ頃から気がついたのですが、

当たり前のように、お互いの声をよびあう

選手が増えていること。

なかなか声がでない練習でも、パスを含む

メニューになると、自然と「ナイト~」とか聞こえる。

そうすると、次の選手も、続き、そして、なかなか

声が出ない選手もつられている。

秋ころまでは、ナオさんが、「お互いの声は~??」なんて

突っ込みをいれることが多かったけど、最近は

言わなくても、ふと、耳を済ますと、

パスを受ける側もする側も

名前を呼び始めることが、増えたのだ!

 

②そして似たような現象をもつひとつ。

ADAPTは、今年度U14の大会から、

試合3分前の審判コールがなったら、

円陣を組んで、ある儀式をすることに

しました。これはナオさんの強制提案(笑)

でも、実はこれは、

「ジャンピングジャック」というちゃんとした

エクササイズ。

試合開始直前に、円陣で互いの顔をあわせ、

同じ呼吸で一定のエクササイズをすることは、

身体的にはもちろん精神的にも効果が

あると思い選手に提案しました。

でも、中学生、なんか恥ずかしいとか、

かっこわるい?とか色んな気持ちがあるみたいで、

どこか嫌々やってる感もあったのは事実。

あるときから、ナオさんは、試合前に、

「3分前になったら、ちゃんとやるのよ!」と

 言わなくなりました。

そんななか、祭りがありました。

運営で忙しくて、まともにベンチには

入れなかったので、ちょこちょことADAPTの

様子やゲームを遠目から見ていました。

すると、このジャンピングジャックを

試合前にやっているのです。

ADAPT登録ではなく、リーグ戦を一緒に戦う 

ことが出来なかった選手も一緒に。

 

このふたつの出来事は、小さいようで、

ナオさんにとって、今年度やってきたことの

大きな大きな実りだと思いました。

「言わなくても自主的に」

そんなことが、ADAPTで始まりかけています。

 

③そういう空気は、チームを作ります。

先日体験にきた選手までもが、練習後の

時間がない中でのモップがけを積極的に

みんなとやってくれていました。

驚きました。

今のADAPTの「ちゃんとしている」ところは、

今年度の3年生が作ってくれました。

このままの流れ、2年以下も引き継いでくれそうです。

 

④迷って悩んで気持ちを伝えたことが、

少しずつ伝わるという経験がありました。

「私らしく在りたい」その気持ちが行動に

移りました。

何もしない自分より、砕けるかもしれない?

けど一歩踏み出す意味をまた実感しました。

何よりまた「人好き」が増しました♪

 

こうしてみると、今月は、祭りから始まり、

アチーブ卒業生とのホームパーティー、

コロナ対応、、ここには詳細書けないけど(笑)、

いろいろあったな、、、

まだまだ諸々な対応は当面続きそうですが、、、

でも、心の栄養は、たくさんもらっています。

気持ちの整理もできました。

何より、選手のイキイキした顔やプレーを

見るのが大好きです。そして、

悩みながらも進んでいる姿を見ていると、

心から

「がんばれ~今まさに一番成長してるぞ!

この踏ん張りはこれからの人生にきっと力をくれる!」

そう背中に叫んでいます。

また日記、こまめに更新できそうです♪

 

 

 

 

 

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