ADAPT日記

2020 / 03 / 09  20:34

ADAPTの「今」

ADAPTの今

ADAPTは、クラブとしての活動は

今月はお休みしています。

ただ、私は個人的に、中学生や小学生が

ずっと家にいるのは難しいと思っています。 

有難いことに、私は、私の周りで、学童や塾や

習い事で、何とか子供の日常を少しでも

守ってくださっている方々に支えられています。

であれば、私にできること。

もちろん常識の範囲内で、保護者さまの

ご理解のもと、あくまで個人的に、

活動の場をつくる努力をしています。

日に日に状況は変化しています。

中止になることもあれば、回数が増えることも

あるでしょう。

何となくADAPTが、気になっていたひと、

ADAPTのことやスタッフの思いを知って頂ける

いい機会になるとポジティブに思っています。

個別に御問い合わせください。

活動のことなど、ご案内させて頂きます。

ホームページのトップに御問い合わせがあります。

こちらからどうぞ。

2020 / 03 / 06  17:00

コロナでおもうこと③やれることを。

ひとりがひとりが出来ることをしよう。

咳が出ていたり、だるさがあったら、

思いきって自宅にいよう、

まめに検温しよう、

発熱したら、水分をとって落ち着いて様子を

みよう、

必要があれば、適切な医療機関を

受診しよう、

手洗いうがいを徹底しよう、

よく食べよく寝てよく笑おう、

免疫力をあげよう。

ナオさんは、今日は

信頼できる友人から紹介された

検査キッド開発に関するクラウドファンディングに

参加した。

そして献血にもいった。

できることを、意思をもってやっていきたい。

2020 / 03 / 06  12:12

コロナでおもうこと②

お願いだから、本当に必要なのでは?

という人の検査ができず、

無症状でもどこで感染者が出たとか

そればかりはやめてほしい。

不安をあおるだけだし、

差別にも繋がりかねない。

現に小学生の団体には施設を貸さないとか、

小、中、高生はお断りのような

風潮があるとも耳にする。

 

今、政府がしていることは、

1ヶ月前ならアリなのかもしれないけど、

今すべきことは、他にたくさんたくさん

あるはず。

 人の国の顔色みてる場合じゃないよ、

もっと国民のことをよく見てほしい。

こんな政府が高齢化対策だ、少子化対策だ、

女性活躍社会だ、といってたのかと

思うと泣きたくなる。

 

2020 / 03 / 06  09:22

コロナでおもうこと

休校が続いています。

みんなどうしているんだろうか?

こんな日常があと1ヶ月も続く予定だそうだ。

そもそも個人的に全国統一に休校要請の意味がよくわからない。

 数日前の国会で、休校を、余儀なくされている

小、中、高生の感染者数は?という質問に

大臣が唐突な質問だからと、即答できない場面。

なにが唐突なのか?そんな現状も把握しないで、

無症状の子供たちがウィルスを撒き散らすと

いう理由で、休校、卒業式の中止、

全国の大会の中止、部活の中止。。。

 一方で、確かに、

残念ながら、子供の感染も確認されてきた。

でも症状や、重度なのか軽度なのかは

公表されない。北海道のときもそうだ。

大人から子供にうつっているケースが

ほとんどなのでは?

町をみてみてほしい。

みんなで守ろう!としている

お年寄りが、かなり出歩いている。

散歩じゃない。

ランチやカフェでおしゃべりしている。

ショッピングセンターに数時間いる姿をみる。

 私は悪いとは思わないけれど、

子供たちのことを思うと、心が痛む。

政府はそれこそ、

感染も重症も確率が高い人たちこそ、

大きな声で行動制限をしたらいい。

 

実際に子供どおしでの感染すら

明確にされていないのに、子供の休校。

私はこの休校が長引けば長引くほど、

数ヵ月後に、おもわぬ後遺症が

子供たちの未来にでるのが心配だ。

 

なぜ、1月はじめに入国規制をせず、今なのか?

検査体制を構築といいながら、大して進まない。

そりゃ検査できないんだから、感染者数も

韓国のように劇的に伸びないから、

「休校も効果あった」と言えちゃうよね?

 

実は、既に感染は、把握できないほどの数の人がしていて、

発症せずに治っているのでは?ともいわれている。

であれば、元気な人や、子供たちの

休校や行動制限は、

正直どれくらいの意味があるのだろうか?

 利権に拘らず、法律を変えてでも、国費を

投入してまでも、

検査体制を今すぐに充実させ、

感染がわかった若者や基礎疾患のない人は

自宅治療で行動制限。

お年寄りや持病のある人は、手厚い医療を。

このふたつにかかる費用や補助を、

国が手厚くしたらいい。

持病がある生徒がお休みしても、

追い付けるカリキュラムを受ける制度を

国が用意したらいい。

そのぶん元気な人、症状がなく気がつきもしない

人は、しっかり働き経済を支える。

イベントも、卒業式も、入学式も、全国大会も

全部やるべきだ。

元気な子供たちは、しっかり学び、心と体を鍛え、

今のような保身だけの

政治ではない日本をつくる。

政府がしていることは、全て逆のような気がして

ならない。

オリンピックも大事。

でも、私は正直それ以上に、子供たちの

心と健康が大事。それは日本の未来に直結するから。

こんな政府をずっと許している我々大人の責任は

本当に大きい。

右にならえの行政、、、、

一方で独自の施策を打ち出している勇気ある

リーダーもいる。

疑問を感じながらも、人の言いなりや、

人と同じことをしているのは、そりゃ簡単だ。

誰も正解はわからないからこそ、

大人たちが、それぞれのトップにたつリーダーが

本当に考えて決断、行動する姿を子供たちは

みている。

 

2020 / 02 / 23  20:36

ナオさんのADAPT日記(祭り振返り)

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第3回ADAPT  HOOPSTAR岡山バスケ祭り!

大盛況で幕を閉じました。

ご参加下いました各チームの選手、スタッフ、

保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

お休みにも関わらず審判に来てくださった県内の

先生方、ADAPTコーチの大学生のみなさま、

ありがとうございました。

実は、開催の今週に入り、バタバタと、運営上

大きなインパクトがあることが起こり、

ご参加の皆様に、御協力頂けねば乗り越えられない

ことで、、、、

 正直ハラハラドキドキでした。

日記の更新も、どうしても、落ち着かねば、

その気にならず、本当は昨日も更新したかったのですが、

全てが済んだ今となってしまいました。

でも、とても心地よい疲れの中で、更新できているのは

皆様のお陰です。

ありがとうございました。

 

今年は、会場をお借りする上での都合に

加え、過去最高のチーム数、

クラブをまたいだ混合ゲームなど、

新しい試みやイレギュラーな対応ばかりの

祭りとなりました。

ナオさんが、あれもこれもやりたくて、欲張りました(笑)

そのような中でも、大きなトラブルなく

終えることができたのは、まさに「one team」

どの、チームも自分のところさえ勝てばとか、

良ければ、、ということが一切なく、

この祭りのコンセプトをご理解くださり、

みんなで祭りを創りあげてくださった!と感じ、

とても感謝しております。

改めてありがとうございました。

 

ADAPTは、ふだんプレータイムがそう多くない

選手のゲーム、またJBA登録や学年に関係ない

チーム編成にしたりと、いろいろ試すことが

できてとても有意義でした。

プレー面では課題もまた明確になりましたが(汗)

それ以上に、ワクワクするプレーが多く

飛び出しました。

「みんなまだまだ変化する!」どのカテゴリーでも

感じました。

この2日間の他のチームの素晴らしいプレーにも

影響を受けたはず。

「もっとうまくなりたい!試合で活躍したい!

バスケを楽しみたい」

そんな思いがたくさんたくさん沸いてきたと思う。

一方で、ADAPTの仲間最高!とも感じたね!

縁あって一緒にバスケすることになった仲間、

お互いを尊重するということは、切磋琢磨するということ。

いい仲間とは、信頼できて、かつお互いを高められる

関係。ひとりでは自分に甘くなったり、迷ったり、

どうでもよくなったりするときもある。

でも、自分ひとりで生きているわけではないから、

誰かのために強くなる!とか、がんばる!とか

思えることこそが、「人として豊か」なんではないかと、

思う。

今年は、そんなことを心から感じた祭りとなりました。

ADAPT保護者さまの過去最高の機転と、行動力と、

ホスピタリティーに脱帽。

3年生は、ひとりのひとりのキャラクターの変化や、

伸び代を考えたら、本当に成長した。

悔しい思いや、迷いもたくさんあったはず。

でも、みんな、すごく頑張った!

かっこよくなった。

2年生以下は、またナオさんにやる気スイッチを

入れてくれました(笑)

みんないい顔してる!

祭り、やって良かった!!!ありがとう。

 

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「ADAPT岡山バスケ祭」の垂れ幕。

実は岡山はデニムの生産も有名です。 

そのデニム生地に黄色いペンキで書かれています。

なんと、書いたのは、今日サッカーの

ファジアーノ岡山さんのJ2開幕式で、

ライブにて「J2開幕」と書かれた

書道家 山本満里子さんに

書いてもらったものです。

会場を大いに彩りました。

この場にて改めて御礼申し上げます!

 

 

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~