ADAPT日記

2020 / 01 / 27  20:38

ナオさんのADAPT日記(第3回バスケ祭り)

ナオさんのADAPT日記(第3回バスケ祭り)

1月も最終週に入りましたね。

今年もお陰さまでドラマチックな年になりそうな

予感を感じる年初月となりました。

そう簡単に物事進まない、一人では出来ない、

謙虚な気持ちや感謝の気持ちがなければ

成長はとまる、誰にでもチャンスはある、

プライド、、たくさんの本気と、可能性と、

そして、弱さや強さに触れました。

いろんな角度から我が身に当てはめ、よりクレバーに、

より熱く、全てを肥やしと、

選手を動かす原動力と、

包む愛情に変換したいと、

改めて背筋が伸びる思いでした。

すべてはパッション。

だからこそ続くし楽しい。

 

さて、第3回ADAPT HOOP STAR岡山バスケ祭り。

2020年2月22、23日開催です。

過去最高の参加チーム数。

時代の流れですね、他県クラブは、

6年生も多数参戦。

もちろん、ADAPTも今年度は6年生も

中学バスケの準備をする仕組みを作って

いましたので、今年は他県と早くも

7号ボール、一般リングでゲーム。

もちろん女子も試合数が増えました。

ADAPTは、U15、U14、U13、女子と

その都度アレンジして「バスケ」を楽しみます。

お陰さまで、カップ戦ではない「バスケ祭り」の

コンセプトを気に入ってくださってリピート参加の

県外クラブが多いです。

文化、実績を作ってくれたゼロ期生、1期生に

感謝しつつ、今年も新たな「足跡」を作ってくれると

思います!

 

 

 

2020 / 01 / 14  20:41

ナオさんのADAPT日記(リーグ戦スタートとお知らせ)

ナオさんのADAPT日記(リーグ戦スタートとお知らせ)

U14リーグ戦が始まりました。

トップリーグ初日は、東陽中学校さんと

サザンクロスさんとゲーム。

点数的には惨敗でした。

外から見たら内容もそう見えたかもしれません。

でも、ナオさんにとっては、違う見え方がありました。

選手が、格上とされる相手に立ち向かう姿や、

戦おうとする姿勢が、これまでで一番出ていました。

ナオさんだからわかること。

もちろん1試合の中で、弱気になったり、逃げたプレーも

ありました。

でも、それ以上に、何度取られても、何度落としても、

何度抜かれても、また向かっていきました。

そして、スキあらば最後まで、走り、打ち、仕掛けて

いきました。

何度転んだかわかりません。

ADAPTの練習量や、いつも普段選手がしている

ゲームの速さや当たりが全く違うなかで。

それでも「想定していた」ので、彼らは

動じることはなかったと思っています。

想定していたからこそ、出来たこと、

想定していたけど、出来なかったこと。

それだけだと思います。

だから、現時点での悔いはありません。

むしろ、もっとスタッフやベンチがしてあげられる

ことはなかったのか?そんな風に思い、

昨夜はほとんど眠れませんでした。

でも、答は「無い」でした。

もちろん「伝え方の工夫」や「メニューのチョイス」は

課題として改善します。

でも、ゲーム中に、タイムアウト、ハーフタイムで

出せる指示は限られる。

それもタイムアウトは、状況によって何回とれるか

わからない。

我々、相手、ゲームの状況を客観的に伝える、

それに対してどうするか?

今一番徹底すること。

伝えられるポイントは限られます。 

あ~しろ!こ~しろ!

時間内に伝えられるだけフルに伝えるのか?

ADAPTはそれはしません。

今いいことはこれ、ダメなことはこれ、

だからこれをしよう!

もちろんその他に可能な限り個々の選手に

気になることを伝えます。

でもそれだけです。

やはりゲーム中は、選手が何とかするしかないのです。

だから面白いのです。

県交歓大会あたりから、タイムアウトでベンチに戻った

ときに、選手どおしでも、あ~だこ~だいう場面がふえて

きました。

たぶんコートでもこれからもっと増えてくると

思います。

一番いろいろ感じ、こうしたい!こうしなきゃ!と

感じるのはコートにいる選手が一番あるはずだから。

ベンチのスタッフは、客観的にみた指示を、

そしてベンチの仲間はそれこそ、見ていて感じることを

個別に伝えてあげたらいい、、

仲間だから、いつも一緒に練習しているからこそ

わかること、伝わることあるはず。

「落ち着けよ!」それだけでもいい。

ベンチのコーチがずっとあれこれ指示するのではなく、

ADAPTは、これからもこのスタンスでいきたい。

相変わらずナオさんは、「リバウンド~」と

叫ぶくらい(笑)

 

一方で、

だからこそ、「練習」が大切なのだ。

納谷コーチとも話しました。

「ひとりひとりが、ボールを持っている時も、

 オフボールの時も、目の前の相手をやっつけることが

 できなければ、次のステップには進めない」

スピードも、当たりも、技術も、ハートも。

たぶん選手が、一番「そうなりたい!」と思ったはず。

また明日から!だね♪

 

P.S

アチーブ(商大附属)の、

ウィンターカップ最終試合の後のミーティングが、

YouTubeに。

「ラストミーティング バスケ 岡山」で

検索してみてね!今年度のチームの様子が、

手に取るように表れた内容でした。

改めて、選手、応援下さった皆様、

ありがとうございました。

新チームの挑戦も始まっています!

引き続きこちらも応援何卒宜しくお願いいたします!

 

 https://youtu.be/KKoQG7v0xzE

 

 

2020 / 01 / 05  21:19

ナオさんのADAPT日記(謹賀新年)

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新年明けましておめでとうございます。

本年もADAPTを宜しくお願いいたします!

みなさま、どんな年末年始でしたか?

ナオさんはお陰さまで、一昨年、昨年に続き、

とても実りある日々を過ごさせて頂きました。

今年度は残念ながら、全クラ出場とは

なりませんでしたが、今年度の3年生は、

これまでとはまた違うものをADAPTにもたらして

くれている大好きなメンバー。

受験もいよいよ本番。ナオさんまで何だか

ソワソワしますが、ここは、彼ららしく

いつもの「きちんと向き合う」マインドで

自分の決めた未来を勝ち取ってほしいです。

年末年始、少し振り返ります。

ギリギリまでADAPTでの練習、息子のミニバス練習を

楽しみ、1回戦当日に東京いり。

ウィンターカップ会場は、それはもう

凄い空気に包まれていました。

25年くらいまえ?(笑)

ナオさんの時代のウィンターカップとは、

スポンサーやデコレーションなども様変わりしていて

前回もでしたが、「そこにいること」に、ただただ、

本当に本当に興奮します。

連れてきてくれた選手に改めて感謝した瞬間でした。

会場では、連日、昔から納谷コーチがお世話になっている

方々にお声をかけて頂き、懐かしさと有り難さで何度も

ウルウル。。。

また、ゼロ期生、1期生の姿を見たり、手をふったり、

保護者さまと挨拶したりと、これも前回に続いての醍醐味。

そして、何と言っても時代を感じるのは、全試合ネットで

たとえ見逃したとしても、後から観ることができること。

これは凄い!

夜ホテルでゆっくり見直すのもとても楽しい時間でした。

アチーブは残念ながら、目標であったメインコートに

立つことは出来なかったけど、それでも本当に

本当にこの1年、みんな色々あっても、

その都度変化してよくやったと思う。

1年前の県内新人戦を思い出すと、

あの悔しい日があったから、キラキラした最後があったのかも

しれない。そんな風に個人的には思ったりもしました。

そして、その後もTVやネットで最後まで大会を観戦。

今年度から、出場に関するルールも大幅に改善され、

出るべきチームが参加できるようになり、

非常にレベルが高い大会だったと思います。

ここはこんなバスケだね、う~ん、、、それ?

えっ~!すごっ!などなど、

育成に携わる立場として、「今」の高校バスケを

自分達の考えや思いと照らし合わせて家族で

何度も何度も見ました。

 

一方、誰かや他の高校と比べるなんて野暮。

それぞれにドラマがあり、そこには

「本物」を感じ、

考えさせられたり、興奮させられたり、

勉強させられたり、、、。

 

昔々自分が選手だった時、

指導者の家族、クラブ運営者としての今、

ミニバスをしている息子がいる親としての今、

いろんな角度から「バスケ」を「想って」いました。

 

帰ってADAPT西日本大会。

「こんなにもみんな変わるの?」というくらい

その都度変化していったみんな。

いいチームになってきた。

来週にはもうリーグ戦。更にもがいてもがいて

変化してね~!!!

 

そして、年内最後の練習。

まずは、県内進学組1期生が登場(あっ福山もいた(笑))

彼らは、卒業後、折を見て顔を出してくれている。

安定の笑顔にナオさんもついニコニコ(笑)

そして、その後県外進学組も次々と体育館に

駆けつけてくれ、、、

帰省して間もないし、他にもOB会や挨拶に

行くところなどあるであろう彼ら。

それでも、その合間に、ADAPTにも顔を出してくれる

こと、本当に本当に嬉しかった。

夏に続き一緒にバスケ。

小学生メンバーとのゲームは本当に笑っちゃう。

そして現メンバーとのゲーム。

彼らは「バスケを一緒にすること」で、

俺たちは元気だよ、頑張ってるよ、

そして、お前らも頑張れよ、のエールを送って

くれているように感じる。

小学生とのゲームは思いっきりバスケの

楽しさを、中学生とのゲームは、手を抜いたり、

一瞬本気になったりの緩急。

ルーズボールやリバウンド争い、アウトナンバーの

処理、ここぞというときの速攻や3Pなど、

随所で.本気が見られ、やっぱりかっこいい。

言葉は少なくても、一緒にバスケをすることで、

クラブへの恩返しや後輩への激励をしてくれているように

感じる。。

こういうのってやっぱりいい。

理屈ではなく、何かいい。

毎年の卒業生が出来る範囲内で続けてくれたら

嬉しいな。♥️

 

さて、今年のADAPT。

今月はリーグ戦、2月はバスケ祭りと続きます。

4月からはまた体制整備も含め変化を

企画しています。

発足3年目。ADAPTを取り巻く環境は、

毎年変化しています。

お陰さまで、その変化は「前進」に繋がるもの

ばかりで、それに負けないようクラブとしての

「底力」を引き続きつけていきたいと思って

います。

試合に勝つ、負けるだけではなく、いろんな価値観の

中で、それぞれの思いをぶつけながらも、

やっぱり「そこにいる」ことに意味がある集団で

在れるよう、軸をぶらさずに参ります。

引き続き、ご支援、ご声援のほどを何卒宜しく

お願いいたします!

4月に向け、先行して、

ADAPTで、バスケしてみたい!という選手、

大歓迎です。

体制は、その都度個別にご説明しますので、

まずはトップページからお問い合わせを

お願いいたします。

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