ADAPT日記
ナオさんのADAPT日記(コロナという文字)
20年前から知る素敵な素敵な方が、
お誕生日にこんなメッセージをもらったという
投稿を目にしました。
ある大きな企業の経営者の方の一句らしい
です。
(投稿された方からシェアのご了承を頂いております)
……….….….….…….….….….…….….….….…….….….….
しばらくは離れて暮らす
「コ」と「ロ」と「ナ」
つぎ逢ふ時は「君」といふ字に。
….….….….…….….….….…….….….….…….….….….……
みんなも書いてみて。
コロナという文字は、位置を変えると、
「君」という字になるって。
コロナウィルスは、自分のことしか
考えられなくなっている現代人への
警告だとしたら?
自分が感染しているかも?と想像して、
相手を思う行動を。
こんな状況でも、命をかけて働いている
全世界の医療従事者をはじめ、
様々な方への感謝の気持ちを。
「コロナ」という文字を見ると、憎たらしくて
たまらないけれど、逆らっていても仕方ない。
「コロナ」という文字を目にしたら
「君」という文字を思い浮かべよう。
そして、
誰かのために、自分が今できる行動をしよう。
ADAPTも、しばし活動をお休みとして
いますが、離れている「君」を思い、
過ごせる選手であってほしい。
ナオさんのADAPT日記(2期生卒団)
先日、この時期まで残ってくれた6 名の3 年生と
ささやかな区切りをしました。
6名中3名は、ADAPT発足時からのメンバー。
考えてみると、このメンバーは、ゼロ期生は、
まるで遠い人という感覚で話したこともないかも?!(笑)、
翌年は1期生と一緒に練習をして、ものすごい
刺激を受けて、心身ともに急成長。
特に、大きく変わるクラブ情勢を、
ただただ、軸をぶらさず、自分がADAPTを
どういかすか?ということに集中して、練習に
参加し続けて、結果、今年度、また新しいADAPTの
形を作ってくれました。
もう1名は、ちょうど1期生がジョインした
秋ころから縁あってADAPTの門をたたいてくれた
メンバー。
1期生とは別の意味で、ナオさんの気持ちに
確実に火をつけてくれるきっかけになりました。
この加入は、その後の新3年生の登録にも大きな
大きな変革をもたらすきっかけとなりました。
その後、3年生から2名が加わりましたが、一方で、
受験対策などで早めに休部、引退した選手もいて、
限られた人数でのリーグ戦。
でも、県内公式戦にクラブが出ることができたのは、
引っ張ってくれたメンバーたちのお陰でした。
みんなキャラクターがまったく違い、どうなることやらと
思ったこともありました。
でも、最後は本当にいいお兄さんたちに成長。
生意気な下級生を相手に、いつもナオさんの気持ちを
くんだ行動を、試合でも合宿でも遠征でも祭りでも、
してくれていました。
みんな県内への進学で、バスケを続けるとのこと。
ADAPTは、夏や暮れに県外進学のOBがきてくれる
文化ができました。県内進学のみんなは、もう少し
頻度多く顔を出してくれます。
高校生になっても、ぜひ遊びにきてね。
会う度にかっこよくなるみんなにいつも元気を
もらえるので。
ナオさんも、ADAPTという場所を守り続けていこうと
思います。
最後まで残れなかった親御さんも、毎年受験や
卒業を機にメールをくださる方がいらっしゃいます。
人として、親として、多くの皆様から教えを
頂いていること、ご支援を頂いていることに、
心より御礼申し上げます。
赤いビブスは、卒業生からプレゼントされました!♪
みんな、お疲れ様!そして「ありがとう❤️」