ADAPT日記
ADAPT女子バージョンアップして復活🎵
ADAPT女子がバージョンアップして復活します!!!
コロナ前まで、単発開催をしていたADAPT女子。
多い時には10名を超えADAPT祭りにもでたことがありました。
コロナとなり、活動を休止して2年となりますが、この度、
バージョンアップして復活します!
年明け、もしくは来年度を目処に、男子同様の活動を行うチームを
目指します。
まずは、来月3回の体験会&説明会を行い、10月から本格始動します!
【体験会】
9月 8日(木)
9月29日(木)
いずれも19時30~21時
(説明を含めると21時30終了予定)
場所は、岡山市内体育館(御問い合わせ頂いた方に詳細ご案内します)
【今後のADAPT女子】
皆さんもご存知のとおり、国から部活動の地域以降の方針が
打ち出されております。
ADAPTは、約5年前より、『部活でも塾でもない中学生が成長できる場』を
目指し、栄養や体幹トレーニング講座、ADAPT祭開催、県外クラブとの交流、
コミュニケーションハウス設置などにより、
『中学生が日常ではなかなか経験できない
コンテンツ提供』を心がけ運営して参りました。
皆さまのご理解とご協力、また時代の流れの後押しもあり、お陰さまで
県内でも男女含めると20以上のクラブができ、クラブ交流戦やクラブ全国大会予選も
盛り上がりをみせる様相となってきました。
男子クラブとして、発足したADAPTですが、
このような背景がある事と、毎年一定数の女子設立へのラブコールを
頂いていたこと、そして何より、共にスタートアップを歩んでくれる
コーチとのご縁があったことが後押しとなり、女子も男子のような
『クラブ』としての運営を始めることとなりました。
手探りではありますが、ADAPT女子を一緒に創ってくださる
ゼロ&1期生を募集いたします。
⭐最終的には下記の活動を想定しています。↓↓↓
人数が集まるまでは、この限りでない可能性も
あります。
詳しくは御問い合わせ時、体験会にて
ご説明させて頂きます。
木曜日 19時30~21時30 女子のみ
土曜日 18時00~20時00 一部メニュー男子と一緒の可能性有
日曜日 18時00~20時00
場所は岡山市内体育館
(メンバーになった方へ詳細ご案内致します)
主な年間行事はこちら↓
8月9月滋賀遠征、京都遠征
10月ジャパンクラブ予選
11月愛媛遠征
3月ADAPT祭り
その他練習試合やADAPTでのJBA登録選手が
増えた場合は岡山県内公式戦に参加。
男子と合同のキャンプやレクレーション
もちろん現在の男子同様、遠征や大会は
『任意参加』です!
⭐メインコーチ↓↓↓
現在中国地方で大活躍の環太平洋大学女子バスケットボール部さんで、
KAZUのアシスタントコーチをしている学生コーチ(男性)。
先月ナオさんがD級コーチライセンス取得研修の際に一緒だった学生。
ワークやセッションを進めるなかで、バスケに対する姿勢や
コミュニケーション能力など、感心させられることが多くて、
最終日夕方に、すぐにKAZUに連絡して、ADAPT女子のコーチとして
声をかけさせてほしいと打診。
さすがKAZU!数分後には本人と連絡をとってくれ、
お話が進み今回の運びとなりました!
納谷コーチも現役の高校生男子のコーチ、今回も大学生女子に携わる
コーチなので、専属とまではいきませんが、最先端の生のバスケを
学ぶことができると思います。
彼の経歴や、バスケ観、などはおいおいこのADAPT日記で紹介
していきます。
ADAPTは、コーチに恵まれてきています。
現在、初心者と下級生を担当してくれているカズキコーチは、
研究熱心で、コツコツ型。
わちゃわちゃのADAPTですが、厳しいこともいってくれ、
何より成果が明らかにでています。
初心者がこんなにも短期間で上達するチームはないと思いますし、
上級生かずきコーチメンバーは、基礎が格段と上がりました!
今回の女子のコーチもとても楽しみです。
彼らも人間、
『もっと教えてあげたい!』と思わせるような選手が集まれば
コーチングの才能を最大限発揮してくれる能力があると
思っています。
上手でなくてもぜんぜん大丈夫です。
『バスケが大好き』『素直 』『ポジティブ』
こういう選手、大歓迎です!
御問い合わせ、お待ちしております🎵
対象は、基本的には、
小学生6年生~中学3年生ですが、
場合によっては、練習生としての高校生の
参加も認めます。まずは御問い合わせください。
ナオさんのADAPT日記(遠征など)
8月に入り、やっと本気で走りだす『準備』ができたと感じたのは、
『覚悟』が関係しているからだと思う。
この週末は1年ぶりの夏の遠征でした。
(昨年はコロナで様々な大会がなかったので、白石島へレクリエーション
合宿だったADAPT)
今年の遠征は 初めての試みがいっぱいでコロナのこともあり
不安もたくさんありましたが 選手、保護者の皆様と 無理なく 滞りなく
全日程を無事済ますことができました 。ちょっと振り返りたいと思います 。
ADAPTの県外遠征は 毎回バスを貸し切って行います。
今年も5時半に出発、まず京都フェニックスさん主催の京都バスケフェスティバルに参加、
場所は、島津アリーナで行われました。
午前中は 鳥取のクラブと京都のクラブとゲーム。
お昼休みは それぞれ長くとってあって 近場に 京都観光も行けるような粋な
はからいとなっている大会。
もちろん欲張りなアダプトは、3年生は、近場の京都観光に、
2年生は 人数が多く来ている徳島のクラブさんと急遽お昼休憩にゲームをして
頂きました!
その後3年生が戻り改めて徳島さんとの本日3試合目のゲーム!
夕方には体育館を出て10分ほどのホテルにチェックイン 。
今回は、初の試みで、当初より、『夕飯はそれぞれ自由!』というコンセプト
だったので、みんなワクワク! それぞれ部屋ごとに門限まで満喫しました。
焼肉、カツ丼などなど、それぞれだったみたいです(笑)
翌日は、滋賀のレイクホースさん主催のキャンプへ。
初日は、静岡と広島のクラブとゲーム、
そして翌日は、滋賀と東京のクラブとゲーム。
このキャンプは設立以来4回目となるけれど、全国から老舗の
クラブや私立中学校が集うハイレベルなもの。
毎年撃沈して、落ち込んだり、でもなぜかワクワクしたり、
その年の『転換点』となるキャンプ。
今年も190センチの選手がいたり、全中が決まっている中学校が
あったりとADAPTには刺激が強すぎる?(笑)内容でした!
帰ってきて、翌日はオフとし、次の日には、愛知と徳島から
クラブが来岡、有難い。
考えてみれば、遠征の前の週も京都のクラブが来てくださって
いたから、、
8月に入り、何回県外クラブとのゲームを経験できただろう?
京都、鳥取、京都、徳島、静岡、広島、滋賀、東京、愛知、徳島
10チーム。
それぞれ、個性あるバスケをされていて、特徴も様々。
勉強させられることが本当に多かった。
このわずか10日間にこれだけのゲーム経験が出来たことに
感謝して、そしてそれを選手それぞれが自分の未来に
活かしてほしい。
感じたこと、得たこと、それぞれあると思う。
ナオさんにとっては、感じていたチームの強みと弱み、そしてこれからの
課題について、確信する10日間となった。
そして、昨日は、急遽3年生がコミュニケーションハウスCLUTCHに集まり、
『チームとしてあるべきバスケ』を共有する時間をもつことができた。
ずっといってきたことだけど、映像をみながら、改めてできていないこと、
今後のレベルで勝つためには徹底せねばならないことを確認した。
今後は、共通認識であることができなかったとき、選手どおしで、
なぜそうなったか?ではどうすればいいか?を自分達で探っていけるよう、
コミュニケーションをとっていってほしいと思う。
昨日はそのための確認会。
期待してるよ♪
そして、、、
有難いことに、ADAPTは納谷コーチのチームの選手にも
力を貸してもらっている。
昨今は、県外クラブが、商大附属高校へ練習試合にくることが
本当に増えた。その都度ジュニアクラブであるADAPTも
ゲームに混ぜてもらっているので、会場準備や審判なども
高校生がこなしてくれている。
当たり前のようにある体育館の冷風機も、毎日1年生が
給水してくれているから涼しいのだ。
そういう『誰かが整えてくれている環境』で練習や試合が
できていることを感じられる選手であってほしい。
ADAPTがあるのは、色々な方々のご理解とご協力と、
そして、『パッション』があるからなのだ。
でもこれは、クラブとして、怠るものが増えたら、
泡のように消えていくもの。
先輩たちが築いてくれたものを
更に強くしなくては!と感じたことも多かった。
『ADAPTさん、お久しぶり!』
『ADAPTさん、また祭りよんでね!』
『お元気そうで何より!』
設立当初からお世話になっている県外クラブの関係者の方々、
みなさん、温かいしエネルギッシュ!
そして、納谷コーチとナオさんが20年くらい前からお世話になっている方々は、
今は、高校とジュニアクラブという育成に携わることが出来ている
ことを本当に応援してくださっている。
最近は、納谷コーチの現役時代の先輩やお仲間の息子くんが
中学生や高校生という話が多く、(我が家もだけど😅)
そういう出逢いにも、感激と感謝の気持ちでいっぱいになる。
ADAPTは、遠征に参加していない仲間がまだまだ半分近くいる。
下級生や初心者選手など様々だからだ。
今月末には、彼らの練習試合も予定されている。
練習したことを試してみる機会、楽しみだ。
みんながワクワクしたり、一方で悔しい思いをしたり、
『心が動かされる』環境や瞬間を大切に創りあげていきたい。
で、どうする!かはみんなしだい。
夏もいよいよ終盤戦だ!健闘いのる!!!