ADAPT日記
2017 / 12 / 07 17:10
チームとして
昨日は2回目の練習。
1月全国大会出場メンバーの3年生チームの
練習がなかったので、体育館は少し
静か過ぎる?(笑)という雰囲気でスタート。
ドリブル練習からパス練習、2メンなど
練習が進む。
納谷コーチの練習の特徴は、ドリブル練習ひとつ
とっても、バリエーションが豊富。
「次はこう」と見本を見せながら、少しずつ
難易度が上がっていく。
それでもコーチいわく、「まだまだ種類あるけれど、
今日はこれくらいにして」とのこと(笑)
身体も温まってきた?という頃、私が少し
声を出してみる。
すると、ひとり、ふたりと声が出てくる。
ディフェンス練習。
相手がドリブルするときの基本ディフェンスの
スタンス、マークマンがボールをもっていない
のきのスタンス、、
相手がシュート範囲内でボールをもったときの
スタンス、、、
スウィング、ピストル、ボール!!
ふだん自分がしていることと微妙に異なる?
納谷コーチの動きと、動きに合わせて出すよう
求められる言葉に、最初は戸惑い
少し苦笑いしながらも、全員声が出ました!
最後は恒例のゲーム。
フルコートで思いっきり走って
まだ仲間の名前もよく覚えていない中でも
何とか合わせてやろう!という姿が見えました。
そして、練習を見ている保護者さまも、
得点ボードをめくってくださったり、
戻った選手に声をかけてくださったり、、。
「ADAPT」-「適応」
手探りながらも、体育館にいる人全員が
ADAPTというチームを作るために歩き出したんだ、、
と実感した練習会でした。
いいチームになるぞ!