ADAPT日記

2018 / 03 / 11  14:28

ナオさんのADAPT日記(可能性)

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水曜日は、別件があり私は練習に参加できなかったので、

昨日は、バスケ祭り以降ではじめて選手たちと顔を合わせ

練習を見ました。

水曜日からの新メンバーや、

バスケ祭りに一般参加してくれた選手が練習体験に来て

くれたり、入部が決まっている小学生、新たな見学の小学生など

お蔭様で大所帯になってきました。

ありがたい限りです。

バスケ祭りが終わり、ひと段落。

バスケの楽しさを再確認したり、すごい選手を見て

「自分もあんな風になりたい!」と心が騒いだり、

感想や感じたことはそれぞれだと思います。

ナオさん個人としては、11月に体験会、12月から

練習開始、1月に全国大会、3月にバスケ祭りと、

突っ走ってきて、まずはADAPTの最初の型作りは

できたように思います。

ここから先は、新1年生も入ってきますし、

今の2年生は夏以降、部活を引退したら

バスケに関してはADAPTだけの生活になります。

地に足をつけ、「着実」に活動をしていけるよう

動いてきたいと思っています。

この5ヶ月で感じたことは、「可能性」は

選手にも、仕組みにも、もっと大きな未来にも

たくさんたくさんあるように思います。

それをそれぞれがどんな風に感じ、言動し

思いを形にして、繋いでいくかだと思っています。

春になります。新年度、進学、進級、入部、登録、、、

それぞれの思いも動き出します。

ADAPTは中学生を対象としたクラブチームです。

学業を優先はもちろんのこと、

部活動に入っている選手は

顧問の先生、部員の仲間との信頼関係を

優先してほしいです。

一方で、せっかく新しい世界に自分で決めて飛び込んで

きたのです。

もっと本気に、もっと心からワクワクできるような

バスケ生活を送ってほしいです。

納谷コーチとこんな話をします。

「心の癖」 

「自分への勝ち癖」

いやだな、つらいな、面倒だな、こわいな、、、

生きて入れば、このような感情、日常茶飯事です。

こういう時に「どんな自分でありたいか」を

ぜひ思い出してほしいです。

自分の胸に秘めた「自分」はどんな自分???

それに向かっている?

君たちはまだ中学生。可能性は十分ある。

何もしないのは、変わらないのはもったいない。

春は「区切り」

新しい自分になるいいチャンス。3月はぜひ

4月からの「自分創り」の仕込みをする月に

してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~