ADAPT日記

2018 / 03 / 24  17:59

ナオさんのADAPT日記【練習試合】

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今日は旭東中学校が練習試合に来て

くれました。

ADAPTメンバーは6名の選手が部活動と

重なってしまったり体調不良などでお休み

でしたが、スケジュールが合った新1年生も

6名参加!

数時間でしたが、とても有意義な時間でした。

旭東中学校の顧問の先生方、選手の皆さま、

ありがとうございました。

テンポよくパターンをかえて何本ものゲームを

したので、どちらのチームもやればやるほど

ナイスプレーが続出でした♪

ゲーム練習はみんな大好き。

そりゃそうだ!練習したことが通用するか

試す場所なのだから。

少しだけ真剣な感想を。

「最後のフィニッシュがあまい」チームは

強くなれない。

どんなに素晴らしいドライブインをしても、

どんなに素晴らしいオフェンスリバウンドからの

シュートをしても、最後のシュートが

ポロッ。

いくつものプレーがあるなかで、当然そうなって

しまうのはどんなに強いチームでもあることだとは

思う。でも、それがどれくらいあるか?

もっというと、いいプレーやいいドライブをしても

「シュートは入らないような気がするチーム」は

まだまだだと思うのです。

みんな自分がオフェンスを抜いたことに(抜けたことに)

実は驚いていない?(笑)

スピードをコントロールできずに

シュートをうつだけでやっと、、

になっていること、、ない?

マークマンをぬいた!よし!ゴールが見えた!

しっかり体幹を意識して、バランスをとって

最後までゴールを睨んで(目を離さずに)

シュートをしてみて。

だいぶ変わると思う。

打つだけで精一杯ではない、

「決めてくる」これがシュートへの意識。

そしてもうひとつ。

「切り替え」

シュートを落とした後に、すぐに切り替えて

全員が戻りながらマークマンをピックアップして

激しいディフェンスを。

例え点数が入らなくても、入れられなけば

負けることはないのだ。

逆に、どんなに点数を入れても1点でも

多く相手に入れられたら負けなのだ。

バスケットはそういうスポーツ。

このあたりを、ディフェンスの重要性を

もっともっと認識したいと思う。

「決めてくる覚悟でシュートをうち、

入らなければ次のディフェンスは、

絶対に入れさせない。」

この繰り返しをもっともっと徹底しよう!

それが「勝負に拘る」ことに繋がる。

来週28日は活動をお休みします。

ただし、4月に向け、新たな取り組みの準備は

進んでいます。

今日も審判をしてくれた大学生。

ケガのために待機をしてくださったボランティアの

クリニックの先生。

様々な方が、

ADAPTの活動を支えて下さり本当に感謝して

おります。

皆さまの思いを繋げるため、引き続き尽力し、

来週には新しい取り組みをお知らせさせて

頂きます!

今しばらくお楽しみに、お待ち下さい♪

 

 

 

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~