ADAPT日記

2018 / 04 / 30  21:16

ナオさんのADAPT日記

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毎年この時期に、納谷コーチの現役時代からの

お仲間が京都から岡山に来てくれます。

これは、納谷コーチが岡山で単身赴任生活の時からの

恒例のようで有難い限りです。

当然夜は私も息子も宇田コーチもカズも合流(笑)

宇田コーチとカズはこのGWに大学の大会があります。

コーチとしてデビュー戦となりますので、ぜひ

頑張ってほしいです♪

宴は、みんな現役時代から知っているから、

昔話はもちろん、

カテゴリーに関わらず現在のバスケのことから

NBAのことまで

「バスケ」の話は尽きない。。。。。

ホントにバスケが純粋に好きなんだな~と

眺めていました。

その中で、ダイゾウくんがこんな話をしてくれました。

「ADAPTは、バスケットというスポーツが

どういうものか?をきちんと教えてほしい」

深いと思いました。

どういう意味かというと、

よくあるスクールなどでは、ただハンドリングや

ドリブルが上手くなる、シュートが上手くなるなど、

「単発的」に教えていて

それをバスケットの試合の中で、

どういう風に活かすのかまで落とし込んで

いないかったり、またボールを持っている自分だけの

動きが全てのような教えが多かったり、、。

バスケットはボールを持っていない人の動きとか

ディフェンスとか

リバウンドとか、そういうことが複合的にある競技。

ここをきちんと伝えてほしい。

思わずナオさん、

「同感!!ADAPTはそこにコミットしてますよ」

と力説してしまいました。

それにしてもこういう話をしてくださるお仲間は

本当に宝物です。

 

さて、前回の練習でチーム分けをしました。

大きく4つに分け、

ジャガー、タイガー、チーター、ピューマという

愛称をそれぞれつけました。

3年生のチームと、2年生のチームと

1.2年生混合チームと1年生だけのチームです。

3年生は部活の最後の大会までラストスパート。

より実践に近い内容を要望も厳しく行っていきます。

2年生と1年生は、それぞれ属したチームで

「主体的に」楽しんでください。

体格、経験、キャラクターを考えてチームを

分けました。

どのチームが凄いとか、チームの中で誰が偉いとか

一切ありません。

下剋上もありです。誰もが納得できる根拠を

言動で表現できれば。

どうか

「持っている自分の強みを活かしながら、

新しい自分も面白がってほしい」

「面白がる」これが出来れば自分を客観的に見ること

ができる。

いろいろチャレンジしてみて。

ADAPTは「環境」を用意し続けることに注力し

続けます。

そこで存分に自分と向き合ってみてください。

そんな君たちはとってもカッコいい。

スタッフは全力で応援していきます!!!

きっとご家族も。5月からまた楽しみです♪

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~スポンサー様とサポーター様~