ADAPT日記
【想いを繋ぐ】ナオさんのADAPT日記
一昨日の水曜日の練習に、
先日バッシュを支援させて頂いた中学校から、
代表で保護者さまと選手、そして
ラジオにメールをし、きっかけを作って
くださったご家族が御礼にと
練習に来てくださいました。
そして、前半部分だけでしたが、
少し一緒にバスケをしました。
もちろん対象となった中学校の選手は
新品のバッシュをはいてくれていました。
最後は、どちらも少し照れながらも、
納谷コーチが国体などでもやっていると
教えてくれた
「Okayama 123! Okayama!」の
コールを一緒に大きな声で行いました。
更に、お互いの代表がひとことずつコメントを。
ADAPTは特に人を指名していませんでしたが、
みんなに推されながらも、シオンが、ビシッと
出てくれ、エールのコメントを言ってくれました。
すると、相手方の選手も素晴らしい笑顔で、
感謝の気持ちを伝えてくれました。
ふたりとも、急にナオさんが「一言ずつどう?」と
ふったのに、大勢の前で緊張したでしょうに、
自分達の気持ちを代表して、相手へ伝えてくれて
いました。
今回の支援は、もしかしたら押し付けになって
しまわないだろうか?と正直少し躊躇もありました。
でも、あの、光景を見て、思いきって申し出て良かった、
ADAPTのメンバーにも色々考えるきっかけとなる
経験だったのではないか?と感じました。
それくらい、お礼にきてくださった選手や保護者さまが
笑顔で、我々に何度もお礼をおっしゃって、
バスケをすること、観ること、少しの時間でしたが
楽しんでくださっていました。
こちら側が教わること、たくさんたくさんありました。
最後は、落ち着いたら必ずまた遊びにきてね!と
約束し、お見送りしました。
来週の県大会、思いっきり、走って声だして、たくさん
シュートをうって、みんなでバスケを楽しんで
ほしい。
心からご健闘をお祈りしています!