ADAPT日記
ナオさんのADAPT日記(拓大×岡山国体チーム)
岡山県協会のHPにもある通り、
今日から始まった拓殖大学と
岡山県の少年国体チームとの
合同練習を見てきました。
ADAPTの選手も数名見学に来ていたようでした。
ひとりで来ている選手ばかりで、
「たとえ、ひとりでも(友達とでなくても)
勉強になるものを見にいこう!」と
来たんだな~と思い関心しました。
拓殖大学は納谷コーチと宇田コーチ、ナオさんの出身大学で
大学バスケでは名門。
その歴史を築かれた森下監督、池内監督が来岡ということで
懐かしい再会でもありました。
森下監督は現在では、教え子がbリーグ、大学、高校と
全国各地でコーチをしているので、その依頼等の
クリニックで飛び回っておられるようです。
我々が大学生だったのは20年以上も前。
お世辞抜きに、監督は本当に変わらず当時のまま。
思わず「若さの秘訣は?」と聞いてみたところ、
とても納得がいく回答を下さいました。
少しでも近づけるように生きていきたいです。
拓殖大学の選手は、やはり大学リーグで上位常連だけ
あって随所のプレーで迫力がありました。
一方で、岡山県の強化を担当されている先生方、
酷暑の中、本当に頭が下がります。
選手もとてもカッコ良かったです!
ナオさんがいつも応援している商大附の
選手はもちろんのこと、ふだんはライバルの
高校の選手、お名前やお顔だけ知っている選手、
みんな集中していて、凛々しくて。。。
思うのです。
国体やジュニアオールスター、県選抜などは
ふだんはライバルの選手とチームを組みますよね?
(もともと友達だったりもしますが)
これって、凄く非日常で素晴らしい環境だと
感じます。適度な緊張感とワクワク感。。。
そういう意味ではADAPTも同じ環境です。
部活とは違うメンバーとバスケをする。
また違うプレーや価値が生まれる。
今年の国体チームは今週始まったばかりのようですが、
声をかけあったり、プレーで助け合ったり、
刺激し合ったり、、
素直にかっこいい!
少年男子の本選はもう少し先ですが、
岡山チーム、応援しています♪
拓大は未だ数日岡山の予定なので、
明日以降もイベント盛りだくさん。
ナオさんもお手伝いがあります。
また、水曜日はちょうどADAPTの練習と重なりますので、
選手にもいろいろな意味でプラスになることを願っています。
今週末は、ADAPTは初の遠征を予定しています。
他県から様々な強豪クラブが集まるキャンプへの
参加です。
刺激いっぱいの週となりそうです。
8月に入り、またいろいろな有難いお話や
案件が入り出しました。
そして今日のような再会や出逢い、
ADAPTにご依頼頂くお話などが
また元気と勇気をくれました!
中国大会も始まりますね!
頑張れ~岡山!!!