ADAPT日記
ナオさんのADAPT日記(遠征振返り)
週末滋賀への初遠征からの息子のミニバス大会。
バスケ三昧のお盆を過ごしています(笑)
ミニバスも熱かったですね!
優勝、および上位入賞されたチームの方々
おめでとうございます!
また、全てのみなさま、本当にお疲れ様でした!
さて、ADAPT初遠征。
やっと落ち着いて納谷コーチとの振返りが済み
保護者のみなさまにFBのメールをしました。
今回は、神奈川、愛知、岐阜、三重、福井、大阪、愛媛から
U-15のクラブチームと、商大附の他、静岡や石川などの
強豪高校が集まるキャンプでした。
今まで対戦したことがほとんどないであろう体格やスピード、
キレのある選手がいるチームとゲームをさせて頂き、
それぞれの選手が本当に感じることが多かった
遠征だったと思います。
ナオさんも慣れないベンチに入り、
それでもジュニア時代のバスケットで大切なこと、
5on5のゲームで大切なことを改めて痛感して
そして、今後のスタンスをやはり固く決意し、
帰ってきました。
選手のみんなも明日からの練習で
今回の遠征で感じたことを早速活かして
ほしいと思います。
随所で見せてくれた数々のナイスプレーも忘れないよ♪
一方で、集団生活はとても楽しそうでした。
「高校生がお風呂にはいってて入れないよ~」とか
「〇〇がうるさいよ~」とか
「あっ、みそ汁もあった?」とか
野菜を一切焼かないBBQのテーブルとか、
楽しませてもらいました。
比較的?みんな良い子でした(笑)
(だと信じています)
ただ、全般的に、もう少し自ら考えて動く、
人と一緒でなくても、今すべきことを考えた
言動をできる選手が増えてほしとも思いました。
これからの課題ですが、ADAPTは伸びしろがある!
期待したいと思います。
最後になりましたが、
遠征前に保護者さまに
「どうか自律を促すようにしてほしい」と
お願いしました。
気持ちをくんでくださりご対応下さった
ことに感謝致します。
今回それにより見えてきたことがとても
多かったと思います。
ミニバスから中学生になり高校への
準備期間。
すぐに大人が思うようなことには
ならなくて当然だと思いますが、それでも
ADAPTで悔しいことも、モドカシイことも
逃げたい気持ちもたくさん経験して、
「あの時、俺は乗り越えた」という自信を
つけてほしいと思っています。
だから「今」が問題ではありません。
「これから」を見守りたいと思っています。