ADAPT日記

2019 / 02 / 11  20:03

ナオさんのADAPT日記

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高校の新人中国大会が終わりました。

土曜日夜に吉報をうけ、日曜日は朝から

応援に駆けつけました。

 私が応援する商大付属は、準優勝でした。

みんな、おめでとう!

準決勝は、みんなとってもカッコ良かった!

決勝は、いつもの「バスケを楽しんでいる」みんなの

顔が見れなかったということは残念だったけど、

「伸びしろ」や

「未来への課題やそれをクリアした時の景色」に

本当にワクワクしました。

そして、改めて、泣きたくなるくらい素晴らしい

週末だったな、、、と改めて感謝した3日間。

土曜日夜、ふだんは試合結果を自らあえて連絡

することはない納谷コーチから電話。

それもADAPTの練習中ということがわかっていた

時間。

「明日、試合」

快挙に思わず嬉しくて、ADAPTの練習にきている

お母さん方につい「ベスト4残りました~」と

報告。「おめでとう!」と私の長話を(笑)、

ちゃんと聞いてくださり、

そして、練習終わりには3年生のお母さんが、

「早く帰るよ~」と、練習後にシューティングや

1on1をする選手に帰宅を促してくださり、、。

わたしが朝イチから山口に応援にいくので、

今日は少しでも早く、、、と気をつかってくださり、

選手も、それに応えて帰宅。

車の免許すらなく、バスで帰らなければ

ならない私と息子に、送りましょうか?と

声をかけて下さる方々。

我々は、「周りのひとに、いかされている」のだと

改めて実感しました。

翌日、山口の会場についたら、

まずは、フープスターさんのスタッフが

息子にバッ足をプレゼントしてくださり、

ふと見ると、前日のゲームから観ていたADAPTの

ハルキがいて、昨日の試合の状況を細かく説明

してくれ、ナオさんテンション全開!(笑)

準決勝が始まる前は、ADAPTゼロ期生がきちんと

挨拶にきてくれ、この間の県内大会のこと、

この大会のこと、称える時間をもつことが

できました。

本当に素敵な高校生になったな~と感動。

そのあとは、

みんなで準決勝を観戦し、県内ではライバルの

高校の選手や、保護者さまから、お声をかけて

頂き、本当に有り難いと涙がでそうでした。

 みんな、ライバル、みんな仲間。

そんな言葉が頭をよぎりました。

春、夏、またドラマが待っています。

劇団は違っても、舞台は同じ。

目指す「本物」も同じ。わたしはそう思っています。

だから、商大付属の納谷コーチの奥さんである

私ですが(笑)、県内、県外に所属するADAPT卒業生、

またこれから県内外で活躍するであろう皆の

ファンであることは変わりないし、一方で、

これから中学、高校のカテゴリーでご縁がある選手との

出会いにもワクワクがとまりません。

そして、何より現ADAPTメンバー。

みんないろいろある!

そんな中でも、自分を信じる力を着実に養って

きている。そんな彼らに教わること、エネルギーを

もらうことばかり。

ナオさんだって、思うようにいかないこと、たくさんある!

それでも、同じ方向を向いている人、その人に恥じない

自分でいれば必ず道は開けるし、本当の意味での

「仲間」ができる。そう実感しています。

明日からまた「やるべきこと」「会うべきひと」が

いることに感謝。

気持ちやエネルギーを「使いきる」日々を過ごしたい。

 

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~