ADAPT日記

2019 / 02 / 17  20:34

ナオさんのADAPT日記

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3×3日本代表候補合宿が終わりましたね。

今日はADAPT3年生の一部が

トーステンロイブル氏の

クリニックに参加させて頂きました。

まず始めに、

「バスケが上達するため必要なこと」を選手に

問いかけながら、メッセージを伝えてください

ました。その後は自ら見本を見せながら、

終始ジョークを交えたクリニックは本当に

あっという間!

選手にとっては、とても愉しく、かつ刺激的な

時間だったと思います。

本音を言うと、、、、

クリニックに参加できたのは、

今日は(たぶんですが、)トライフープさん選手と

ADAPT3年生数名、、、。

クラブに入っていない選手も、例え見学でも

もっともっと味わえたら、、、と思いました。

顧問の先生方によっては、部活全体で見学!!

ということも検討されるところも

あると思います。

日本A代表やbリーグ最高峰の選手がいない岡山に

とっては、このような機会は、本当に貴重だと

思いますので、次回以降はぜひ、ご検討下さればと、

個人的に思いました。

そういう意味では、今回ADAPTの3年生をお誘い

頂いたことに感謝すると共に、

今日参加したADAPTの6名の選手は、

ぜひ今後に生かしてほしいと切に願います。

貴重な機会をありがとうございました。

昨日も書きましたが、有難いことに、3日間

会場に足を運ぶことができた私、

いろいろなことを勉強させて頂きました。

まず、何より選手が、礼儀正しく、とても腰が低く、

エキサイティングだったことに感動しました。

日本の3×3のファンが増えていくだろうと感じました。

そして、これまで日本のバスケット界で輝かしい

ご功績のあるトーステンロイブルコーチ、

外見は、みなさんご存じの通り、ダンディーですし、

かつ、納谷コーチから聞いていた通り、

本当にユーモアがあり、それでも真摯にバスケに

向き合うことの重要性を、とても分かりやすく

メッセージを発してくれる方でした。

最後に、、、、

この度のスタッフの方々。

初めての試みですし、どうしても、

迎え入れる側も、最高のコンディションを

提供できたかはわかりません。(予想ですが)

そのような状況を、責任ある方が、とても

大切な場で、「初めての会場でツアーやゲームを

こなしていくこともトレーニング、、感謝します」

というようなお話をされていたことに、

本当にバスケットファンとして、

頭が下がる思いでした。

そして、今日は最後の最後まで会場のゴミ拾いや、

後片付けをされていたのは、代表スタッフの方でした。

冒頭の写真は、わたしが体育館を退散する寸前に

気がついた、

代表スタッフさんがホワイトボードに

書き残したメッセージです。

「一流でなければならない集団」の

凄さを思い知らされたと同時に、

 一方で、本来ならば最後の最後にフロアーを退散するのは

誘致したホストである岡山の人間でなければならないのでは、

とも感じました。

本当にいろいろな事を勉強させられた3日間でした。

また岡山で素晴らしい企画が実現されることを

楽しみにしたいと思います♪

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~