ADAPT日記
ナオさんのADAPT日記(最近の日常)
スペシャルな3年生が卒業し、
今年度の「日常」を歩き出して2ヶ月目のADAPT。
めちゃくちゃ刺激的です。
皆さんからのADAPTのイメージは
どんな感じ?
やっぱり、0期生や1期生の活躍のイメージがとても
強いと思います。
確かに、それもとても有難いADAPTが刻んできた
歩みです。
一方で、県大会にも出ることができない
チームに所属していたり、中学校からバスケを
始めた選手が上手くなりたくて、
ADAPTに来ているケースもとても 多いです。
そして昨今では、他の競技や勉強をしっかりやり、
バスケはADAPTで集中的に!という選手が増えて
きました。
ADAPTは今年度から週3回の活動や、公式戦の参加、
県外クラブとの練習ゲームを積極的にコンスタントに
組む方針を取り入れています。
また、6年生からの入団や、
小学生の「ミニバスでないバスケの準備」をする
CBの発足、高校生の練習参加歓迎など、
幅広いチームやカテゴリーの交流により、
「生み出すもの」にコミットしています。
その成果が「思い」「考え方」「刺激」など、
あらゆるところに出てきており、嬉しくて嬉しくて
またまたワクワクがとまりません。
考えてみればどれも全て「輪」。
輪が、全てを生み出してくれています。
ナオさんはそれを「ご縁」と思っています。
出会いや接点を「ご縁」にするか否かは自分しだい。
「あなたに会えて良かった」そう思える自分でいたい
ものです。
ADAPTの新2年生は、ADAPTが発足前に説明会を
開いたときは6年生。そこから数ヶ月間、
小学生参加可能日に合わせ練習参加をし、
春を待って入団。
丸一年たって、まもなく中学校でも主力となる
学年になりました。
ADAPTに1年生から入った、会社でいうと、
プロパー(笑)
彼らのあと2年は、本当に楽しみです。
新3年生は、設立当初からのメンバーと、ここ数ヶ月で
ジョインしたメンバーが半分ずつでしょうか?
これがどちらのキャラクターも愛しい(笑)
共通しているのは、3年生は比較的、表面的には
おとなしい、、、でも内なる闘志はきちんと
フツフツしている、、、それぞれが、それぞれの
やり方でいい、そう思っています。 今年度は
これに受験が絡んでくる。今から自分の心や
弱さや、欲求ときちんと向き合う準備、トレーニングを
してほしい。
発散や力試し、逃げ場、何でもいい、、うまいように
ADAPTを利用してほしい、、そう本気で思います。
そして1年生。今年度はまだふたり。でも優秀なふたりです。
半年もすれば中学バスケにも慣れ戦力になることでしょう。
仲間がもう少し増えると面白いね(笑)絶賛募集中です!
そしてCB。
こちらはまさに「ご縁」の何ものでもありません。
ADAPTメンバーの弟くんはもちろんのこと、そのお友達、
卒団生の弟くん、そのお友達、、、、
恐らくホームページで知ってくれたメンバー、、、
全員揃ったら5×5が軽くできます。
それも一般ゴールで7号ボール。
みんな伸び伸びしていて「俺がシュートする!」気持ち
全開。最高!
YouTubeで、みたの?と聞きたくなるプレー、
どんどん、試していいよ。
発想豊かなプレイヤーに育ってほしい! それが
願いです。
ADAPTは、「これが正解!」はないと思っています。
みんなが作り出すものが「ADAPT」。
大学生のお手伝い、卒団生の練習参加や保護者さまとの
コミュニケーション、どれもこれも本当に「輪」を感じて
有難くて、勇気を頂いています。
そして現役選手のバスケに対する思い。保護者さまの
温かい応援やご支援。
ADAPTにくると何だか元気になるね、
悔しい~!から頑張りたくなる、
そんなADAPTの日常を大切に大切に積んでいきたいと
思います🎵