ADAPT日記

2019 / 06 / 17  11:29

ナオさんのADAPT日記

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岡山商科大学付属高校の選手、

インターハイ初出場おめでとう

ございます!!!

納谷コーチの家族の我々にも、

昨日は有難いことに、

試合前から「頑張ってくださいね~」

「応援しています!」のメールやお電話、

そして勝ってからもお祝いのご連絡や

OBさんからの差し入れ、ADAPT関係者や

卒団生からの連絡やメッセージなど、

本当に本当に、色々な方々に支えられて

生かされていることを改めて実感し

深く感謝する一日となりました。

ありがとうございました。

 

やっぱり学生スポーツって

素晴らしい。

身体も心も技術も成長途中の学生。

色々なことがある中で、日々仲間と鍛練し、

 笑ったり、喜んだり、悔しがったり、

そういう日常の先に、例えば今回のような

区切りの大会がある。

優勝したチームも、そうでないチームも、

みんな努力して、追い込んで、結果を求める。

土曜日に行動を共にしていたフープスターの堺社長から

こんな話を聞きました。

名門の監督さんたちと食事したときに出た話なんだけど、

優勝って1チーム。でもそれに匹敵するチームは

もっとある。だからこそ優勝には意味がある!!!

翌日身内が優勝して、この言葉を思い出すと同時に、

更には、

「だからこそ背負うものは大きい」と感じました。

結果だけではなく。

納谷コーチも今朝、岡山にいくつチームがあり、

自分達と同じくらい頑張っている選手がどれくらい

いるかを考えて、我々は進まなければいけないと

いうようなことを話していました。

そう、先週と、この週末は中学校も総体予選が

始まり、ナオさんの周りでは、

昨日優勝した商大付属がある一方、

悔しい話や報告もたくさん入ってきました。

月並みな言葉だけど、頑張った自分に意味がある!

もしかしたらそれを本当に実感するのは

少し先かもしれない。でも必ずやってくる。

ADAPTも毎回毎回いろいろな話が飛び込んできて、

ワクワクやソワソワもあるけれど、

何が大事で、どうありたいのか?ということを

常に軸に判断していきたいと思います。

その時に、最近ナオさんは「それはカッコいいか?」と

考えることが多いです。

「カッコいい!」このニュアンスについて今度

じっくり書いてみたいと思います。

それにしても、昨日は優勝直後のエース二人の

ホッとした笑顔が印象的でした。

半年前2年生として初全国を決めた時とは全く

違う。これも学生スポーツの深みを強く感じた

瞬間でした!

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