ADAPT日記
U14中期地区DCセレクション
岡山バスケットボール協会の
U15部会ホームページに
U14中期地区DCのセレクションについて
アップされましたね。
今年度からクラブ代表として、U14、U16と
その仕組みを検討する会議に呼んで頂いて
おります。
DC事業の目的は、日本バスケットボール協会
ホームページにもある通り、育成や発掘です。
岡山でも、一部の地域や中学校に偏らず、
どうにか、より多くのバスケットボールを
上達したい選手が学ぶ機会、また将来要望な
選手を吸い上げられるよう、過去のやり方に
とらわれず、変化し始めているように思います。
今回の中期に向かうセレクションは、
部活の顧問の先生推薦や、大会で目立った選手に
声がかかるなどではなく、「個人申込」というのが
最大の特徴のように思います。
誰でもその気があれば自分で申込みできる。
セレクションが通り、中期の活動の一貫である
県交歓大会でゲームが出来れば、年明け後期の
県選抜に選出されるチャンスもある!
ジュニアオールスターはなくなりましたが、
地区を絞った大会に向け県選抜(県DC)は
活動継続されるようです。
誰でもかんでもイタズラに参加するのは、
主旨とは外れ問題があるかもしれませんが、
我こそは!という選手はぜひチャレンジしたら
よいと思います。
何より、ふだんの仲間を越えたメンバーとのバスケは
また違う楽しさがあります。
もちろん知らない人ばかりで緊張するかも
しれないけれど、
「バスケットボール」という共通のツールが
その不安をすぐに消してくれるくらい
刺激を受けるのではないでしょうか?
話は少しそれますが、
ナオさんは今週はじめに、所属している
とある勉強会の全国大会が岡山であり
(新聞やニュースでもやっていました)
ホストクラブとして、大先輩のお仲間と
全国からいらっしゃる方々のアテンドを
したり、一緒に講義を受けたりしました。
500名ほどの参加者のうち、なんとお歳が
90歳をゆうに越えている方も!
新しいことを取り入れる、刺激に飛び込む、
学び続ける、、など、
「現状維持は後退」という言葉のとおり、
おいくつになっても、更に前進しようとする
謙虚さやエネルギーが感じられ、それが
人のオーラや艶を形成するんだ!と
心から感じました。
イキイキと!そんな姿は、
新しいことや変化を
受け入れ、挑戦しようとする精神から
発せられるんだと思います!
ADAPTも、今年の七夕は、とんでもない
刺激をもらいに福岡へ行く予定です。
レポート、お楽しみに♪