ADAPT日記

2020 / 02 / 23  20:36

ナオさんのADAPT日記(祭り振返り)

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第3回ADAPT  HOOPSTAR岡山バスケ祭り!

大盛況で幕を閉じました。

ご参加下いました各チームの選手、スタッフ、

保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

お休みにも関わらず審判に来てくださった県内の

先生方、ADAPTコーチの大学生のみなさま、

ありがとうございました。

実は、開催の今週に入り、バタバタと、運営上

大きなインパクトがあることが起こり、

ご参加の皆様に、御協力頂けねば乗り越えられない

ことで、、、、

 正直ハラハラドキドキでした。

日記の更新も、どうしても、落ち着かねば、

その気にならず、本当は昨日も更新したかったのですが、

全てが済んだ今となってしまいました。

でも、とても心地よい疲れの中で、更新できているのは

皆様のお陰です。

ありがとうございました。

 

今年は、会場をお借りする上での都合に

加え、過去最高のチーム数、

クラブをまたいだ混合ゲームなど、

新しい試みやイレギュラーな対応ばかりの

祭りとなりました。

ナオさんが、あれもこれもやりたくて、欲張りました(笑)

そのような中でも、大きなトラブルなく

終えることができたのは、まさに「one team」

どの、チームも自分のところさえ勝てばとか、

良ければ、、ということが一切なく、

この祭りのコンセプトをご理解くださり、

みんなで祭りを創りあげてくださった!と感じ、

とても感謝しております。

改めてありがとうございました。

 

ADAPTは、ふだんプレータイムがそう多くない

選手のゲーム、またJBA登録や学年に関係ない

チーム編成にしたりと、いろいろ試すことが

できてとても有意義でした。

プレー面では課題もまた明確になりましたが(汗)

それ以上に、ワクワクするプレーが多く

飛び出しました。

「みんなまだまだ変化する!」どのカテゴリーでも

感じました。

この2日間の他のチームの素晴らしいプレーにも

影響を受けたはず。

「もっとうまくなりたい!試合で活躍したい!

バスケを楽しみたい」

そんな思いがたくさんたくさん沸いてきたと思う。

一方で、ADAPTの仲間最高!とも感じたね!

縁あって一緒にバスケすることになった仲間、

お互いを尊重するということは、切磋琢磨するということ。

いい仲間とは、信頼できて、かつお互いを高められる

関係。ひとりでは自分に甘くなったり、迷ったり、

どうでもよくなったりするときもある。

でも、自分ひとりで生きているわけではないから、

誰かのために強くなる!とか、がんばる!とか

思えることこそが、「人として豊か」なんではないかと、

思う。

今年は、そんなことを心から感じた祭りとなりました。

ADAPT保護者さまの過去最高の機転と、行動力と、

ホスピタリティーに脱帽。

3年生は、ひとりのひとりのキャラクターの変化や、

伸び代を考えたら、本当に成長した。

悔しい思いや、迷いもたくさんあったはず。

でも、みんな、すごく頑張った!

かっこよくなった。

2年生以下は、またナオさんにやる気スイッチを

入れてくれました(笑)

みんないい顔してる!

祭り、やって良かった!!!ありがとう。

 

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「ADAPT岡山バスケ祭」の垂れ幕。

実は岡山はデニムの生産も有名です。 

そのデニム生地に黄色いペンキで書かれています。

なんと、書いたのは、今日サッカーの

ファジアーノ岡山さんのJ2開幕式で、

ライブにて「J2開幕」と書かれた

書道家 山本満里子さんに

書いてもらったものです。

会場を大いに彩りました。

この場にて改めて御礼申し上げます!

 

 

 

 

 

 

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