ADAPT日記
2020 / 12 / 06 21:39
ナオさんのADAPT日記
サッカーのトレーニングをバスケに!
元プロサッカー選手が教えるバスケのためのトレーニング!
事前MTGで、ナオさんからは下記を依頼しました。
⚪プレーしながら声を出す
⚪走る(前に後ろに横に)とまる、また走る、
飛ぶなどの動作をスムーズに機敏に力強く
⚪だます、かわす 楽しさを知る
上記を「学びの目的」として、
メニューなどを考えてほしいと。
60分のセッションでしたが、とても愉しく、
かつ目的を意識したものでした。
選手は初めてのわりに、すぐに内容を理解してくれ
チャレンジしていました。
「効果」として表れるには、トレーニングの目的を
細かいところまで噛み砕いて、繰り返し行うことが
まだまだ必要だけど、なるほど、、という仕掛けが
盛りだくさんで、納谷コーチも、今後もこういう視点
からのトレーニングも積極的に取り込みたいね!
という感想でした。
内容を少しだけご紹介。
動画はトップページからInstagramを
見てみてね!
鬼ごっこ → 声を出す
→伝える(どこかあいている、とこがあぶない)
ステップ → リズム、胸をはる、腰をひねる
肩からまわすと次の動作×
駆け引き → いろんなパターン。
足をみる?上体をみる?目を見る?
どうやってかわすのか?
全てに遊びやゲーム感覚が混じっていて
かつ選手のクリア具合によって、次から
次にルールを更新したり、随所にペナルティとして
少しハードなワークを取り込むなど、
飽きさせない仕掛けは
とても参考になりました。
頭の回転や機転が必要。
これはサッカーもバスケも同じ。
リズミカルでテンポがいいエクササイズは
学びたい気持ちを加速させます。
そういうことを盛り込みながら、
かけひき
足の動き
からだのひねり
ボディコントロール
タイミングを、ずらすにはどうしたら良いか考える
こんなことを
「サッカーのエクササイズでバスケにも必要な事を学ぶ」
トレーニングでした!
ミッキープロジェクト第二弾に続く。。。。