ADAPT日記
ナオさんのADAPT日記
4月に入りましたね。
ADAPTは、新チームも、卒団生も、
それぞれの週末でした。
新チームは、本当に本当にこれからが
楽しみ。
と~ってもいろんなことに波があるんだけど、
「モッテル!」んじゃないかと思う今日この頃。
色んな点と点を、線で繋げるか、その線で、
何かを表現できるかは、やっぱり選手しだい。
期待したい。たぶんホントに「モッテル!」。
卒団生は、いよいよ今週は高校の入学式。
既にほとんどの選手が高校の練習に参加している
ようで、その合間をぬって、ナオさんの
最後のあがき的な召集に(笑)付き合ってくれました。
日曜日は、
本気あり、笑いあり、ディスりあり、称賛ありの
練習ゲームで、とっても楽しかった!
お昼にロイホに行って、
「おごるからひとり1500円までにしてね!」と
いったら、土日はランチメニューがなくて、
なかなか1500円は難しい((笑))
4名で6000円弱のテーブルと、7名で15000円を越えた
テーブル(笑)面白すぎた。
この代は、何やっても裏切らず楽しませてくれる。
高校生、いっばいいっぱいバスケして、勉強して、
恋もして(笑)、楽しんでほしいな♪
いよいよ水曜日からは、新1年生も本格的に
少しずつ練習参加も増えるもよう。
ADAPTは、4年目。
今年の卒団生は、初めて1年生~3年生という
最初から最後まで送り出すことができた年。
ここからは、ナオさんの中では、第二クール。
この3年ちょっとで、たくさんの選手と出会い、
多くのことを学んだ。
先日の送別会で、卒団生ひとりひとりの挨拶で、
「ADAPTに来るとバスケが楽しかった」と
言ってくれた選手が多かった。
納谷コーチが嬉しそうにうなずいて話を
聞いていた。
この楽しいは、ヘラヘラする楽しさではなくて、
本当の意味での「バスケの面白さ」。
ADAPTでは、チームならではバスケ、
ひとりではそこまでエキサイティングできなくても、
なぜか「1+1=2ではなく、5とか10とか時には100」
になる瞬間を追いかけている感じ。
それが面白い!とか嬉しいとか、サイコーって
思えたとき、仲間の有り難さ、チームへの
プライオリティ、そして自分への自信や
肯定感に繋がる。
ナオさんは、ひたすらそれが一番だと、
いつも、それを実感するためにはどうしたら
いいかを考えている。
今年度も、この軸をぶらさずに突き進みたい!