ADAPT日記

2021 / 04 / 05  20:34

ナオさんのADAPT日記

ナオさんのADAPT日記

4月に入りましたね。

ADAPTは、新チームも、卒団生も、

それぞれの週末でした。

新チームは、本当に本当にこれからが 

楽しみ。

と~ってもいろんなことに波があるんだけど、

「モッテル!」んじゃないかと思う今日この頃。

色んな点と点を、線で繋げるか、その線で、

何かを表現できるかは、やっぱり選手しだい。

期待したい。たぶんホントに「モッテル!」。

 

卒団生は、いよいよ今週は高校の入学式。

既にほとんどの選手が高校の練習に参加している 

ようで、その合間をぬって、ナオさんの

最後のあがき的な召集に(笑)付き合ってくれました。

日曜日は、

本気あり、笑いあり、ディスりあり、称賛ありの

練習ゲームで、とっても楽しかった!

お昼にロイホに行って、

「おごるからひとり1500円までにしてね!」と

いったら、土日はランチメニューがなくて、

なかなか1500円は難しい((笑))

4名で6000円弱のテーブルと、7名で15000円を越えた

テーブル(笑)面白すぎた。

この代は、何やっても裏切らず楽しませてくれる。

高校生、いっばいいっぱいバスケして、勉強して、

恋もして(笑)、楽しんでほしいな♪

 

いよいよ水曜日からは、新1年生も本格的に

少しずつ練習参加も増えるもよう。

ADAPTは、4年目。

今年の卒団生は、初めて1年生~3年生という

最初から最後まで送り出すことができた年。

ここからは、ナオさんの中では、第二クール。

 この3年ちょっとで、たくさんの選手と出会い、

多くのことを学んだ。

先日の送別会で、卒団生ひとりひとりの挨拶で、

「ADAPTに来るとバスケが楽しかった」と

言ってくれた選手が多かった。

納谷コーチが嬉しそうにうなずいて話を

聞いていた。

この楽しいは、ヘラヘラする楽しさではなくて、

本当の意味での「バスケの面白さ」。

 ADAPTでは、チームならではバスケ、 

ひとりではそこまでエキサイティングできなくても、

なぜか「1+1=2ではなく、5とか10とか時には100」

になる瞬間を追いかけている感じ。

それが面白い!とか嬉しいとか、サイコーって

思えたとき、仲間の有り難さ、チームへの

プライオリティ、そして自分への自信や

肯定感に繋がる。

ナオさんは、ひたすらそれが一番だと、 

いつも、それを実感するためにはどうしたら

いいかを考えている。

今年度も、この軸をぶらさずに突き進みたい!

 

 

~スポンサー様とサポーター様~