ADAPT日記

2022 / 11 / 16  19:49

NEW!ナオさんのADAPT日記(感じたこと①)

NEW!ナオさんのADAPT日記(感じたこと①)

久しぶりの投稿。

昨日、サッカーワールドカップの話題で、本田 圭佑さんの

コメントがささった。

一語一句は少し違うかもだけど、こういう内容。

『サッカーって、人生みたいなもの。

サッカーはミスを連続するスポーツ。だからミスの後の立ち振舞いとか

 チャレンジがどうかが大切なんですよ』

 

ナオさん、ハッとした!

確かにサッカーって、バスケと比べると、

ボールを足で扱うぶん、あっ、取られちゃった!とか、

変なところに蹴ったな~とかよく目にする。

その連続だから、その時の立ち振舞いや、次のアクションって

確かに大事。

 

最近(というか数ヶ月レベルで)

このことを感じていたから、こののコメントが 

ストンと心に落ちた。

 

ADAPTは、今年度に入ってから、倉敷カップから

始まって、エイコーカップ、LakeForceキャンプ、

淡路島遠征、高校生含む練習試合と、

U15も14もチャレンジしてきた。

①本田選手がいうゲーム中のミスの立ち振舞いや

その後のチャレンジ、

②ミスや失敗とは違うけど、思うような試合結果で

なかったときの立ち振舞いやその後のチャレンジ。

いろんな選手がいるぶん、たくさんのシーンを 

目にしてきた。

 

まず①。バスケは次から次へと現れる状況に動きながら即座に判断を

連続していくスポーツ。 走るか、止まるか、パスかシュートか

飛ぶか、縦か、横か、、、いろんなことを仲間と敵の動きにより、

一瞬に判断する。

だから当然それが必ずしも『ベストな判断』になるとは

限らないし(なるために日々練習していかに似たようなシーンを

経験するかが鍵なんだけど)

手でボールを扱うぶん、サッカーほどターンオーバーが あっては

困るけど、それでも、ミスが多く起こる競技だと思う。

それをいちいちニヤニヤして照れ笑いしたり、

ガックリした仕草をしたり、誰かのせいにする素振りをしたりは、

全く意味がないし、本当に『バスケという競技の特徴』を理解して

いないな、、とガッカリする。

バスケはトランジションのスポーツ。

そんな『立ち振舞い』をしている暇はない。

もっというと、ナオさんが相手だったら、そういう『隙』を

大きなチャンス!と思うし、『これ勝てるな』って思う。

逆に試合中にミスを修正してきて、次の場面では逆をつかれたり

するときは凄く嫌だった

 

②は、サッカーを人生に例えているから、

もっと長い目で物事を捉えているということ。

ミスや失敗は、『うまくいかない方法をひとつ知った』と

思えば、自分をごまかすためにニヤニヤする

必要も、誰かのせいにする必要もない。

知った方法論と別のやり方で次こそは成功すればいい。

またうまくいかなかったら、またひとつうまくいかない方法を

知ったと思い、別の方法を考えやってみればいい。

それがチャレンジだと思う。

 

 

 

 

~スポンサー様とサポーター様~