ADAPT日記
バスケ祭り振返り「後編」
各チーム「Today's Best Player」を選出
頂き、協賛頂いたHOOP STARさんのグッズを
記念品としてプレゼントさせて頂きました。
みんな、ナイスプレーをありがとう♪♪♪
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愛知 高杉BLUE DEVILS 34佐藤功晟さん
愛媛 CROSS ROAD 10松田涼太さん
大阪 RED FORCES 22金友れんさん
大阪 AKANS 15山下翼さん
京都 フェニックス 88芥川瑠和さん
滋賀 TANDS 21岩井翔生さん
岡山 ADAPT14 若生幸聖さん
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最後になりましたが、
「祭りですから♪」と細かいことには
目をつぶって?(笑)おおざっぱな準備
しかしていない私を陰でたくさんフォロー
してくださった保護者の方々、拙い運営に
寛大にご対応くださったご参加チームの
関係者のみなさま、本当にありがとう
ございました。
第2回ADAPT HOOPSTAR 岡山バスケ祭りは、
県内外の選手、保護者の皆さま、
吉田治療院の吉田院長、
備品をご提供頂きました先生方、
県内審判の方々、ミニバス関係者の皆様、
日頃よりADAPT運営に力を貸してくれている
大学生の皆さん、協賛頂きました株式会社フープスター様、
そして、いつも会場をご提供くださる岡山商科大学様、
全ての皆様のご協力、ご支援のもと幕を閉じました。
心より感謝し、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2019バスケ祭り振返り
2019ADAPT HOOPSTAR岡山バスケ祭り
お陰さまを持ちまして無事終了しました。
県内外の選手、保護者、審判、トレーナー、
関係者のみなさま、
本当にありがとうございました!
2日目も、それぞれ本当に「個性」が出たゲームが
たくさん展開されました。
U14なので、決して体格では大きく勝ることは
ない滋賀TANDSさんは随所で上手さが出て
見ていてとても面白ろかった~♪
同じくU14の大阪AKANSさんは、何より
アグレッシブさが光っていて、今日のADAPT14
とのゲームは見応えがありワクワクしました。
昨年に引き続きU15で参戦くださった京都フェニックス
さんとのゲームは、お互い「ケガしないで~」と
思わず見ていて力んでしまう空気が漂ったけど、
だからこそのナイスプレーが出て興奮!
ADAPT3年生のラストゲームにお付き合い頂いたのは、
みんなのお友達もいる愛媛CROSS ROADさん。
外角のシュートのうまさや、バランスのある
展開は勉強になることいっぱいでした。
そして、全クラを運営される佐々木氏率いる
愛知の高杉BLUE DEVILSさん。
「これぞクラブ!」そんな言葉が頭をよぎりました。
決めつけや、こうでなければいけない!
というような空気がまったくなく、
ゲーム中に起こる困難には、
「アイディアがないぜ!」というベンチから
選手へのメッセージ。
「考える力」「切り開く力」を引き出すことに
コミットされているところには脱帽。
学ぶべきことが本当に多かったです。
また、ADAPT女子と真備東中のゲーム。
男子ばかり、しかも、県外チームがいる
このようなイベントは初めてだったと思います。
ドキドキワクワクが周りにも伝わりました。
どちらのチームも一生懸命仲間を活かしながらの
プレーは、女の子ならではの特徴や強みも
見られ、「やって良かった!」と心から感じました!
そして、本日は2回に分けて行われた小学生男子ゲーム。
お昼は小学生どうし、午後はADAPT1年生とやりました。
男子は7号ボールに挑戦!
高いリングと大きなボールに、最初は「あれ?」という
場面もありましたが、さすがすぐになれ、ゲームに
どんどん、集中していくのがわかりました。
4月からのみんなの躍進に期待しています!
「バスケ祭り」に相応しく、笑いありの、熱くなる
ところありのゲームが続き、今年は「ゲーム」に
拘って良かった!と思いました。
2日目は、3ゲームとなったところも多く、
いろいろなことを試す機会にもなったのでは?と
思います。
バスケットは経験のスポーツ。
繰り返し繰り返し練習することで、身に付くことや、
次から次へと起こる場面をいかに想定し、
先手をうつことが面白い競技。
この2日間でもそういう意味で成長した選手は
多かったのではないでしょうか?
ADAPTは、3年生は高校進学を前に、
中学バスケットの締めくくりを本当に
楽しんでいました。彼らから学ぶことは
「仲間とのバスケットの楽しさ」です。
中学生とは思えないほど、
互いにコートのなかで自然と、あ~だ、こ~だ、が
生まれています。
「仲間を裏切れないプレー」
そんな空気感が彼らにはあります。
ここぞというときの3P、それ以上に素晴らしい
シューターを救う落とした時のリバウンド。
スペースをつくり、ボールをまわしながら、
チャンスをつくる攻撃。
いつも見ていて興奮するのは、
シュートを決めた直後によく出現する(笑)
ユウヤ、ハルキ、タカ、ヒロムがしかける
トラップディフェンス。
これですが、ADAPTのユニフォームは黄色が
アクセント。この瞬間を見ていると、チーターが
よってたかって餌のもを狙っているかのよう。
捕まったら終わり!という感じがたまらない(笑)
いいプレーには、コートの中では、手をあわせたり、
腰や背中を叩いてコミュニケーション。
ベンチでは、思いっきり盛り上がる。
逆に不甲斐ないプレーには、本気で
名前を呼んで叱咤することもあるし、
ブーイングすることある。
そして、、、
こんな「バスケを本気で楽しむ」空気が、
下級生にもちゃんと伝わってる!
これを感じ取れたことが、
この祭りで一番嬉しかったことです。
ルーズボールに飛び込む、チャンスがあれば
ディフェンスでしかける、何度落としても、
シュートを狙う!何より
「自分や仲間のプレーに肯定感をもつ」
これが伝承されている!と感じました。
ふだんは、話すこともほとんどない3年生。
でも、2年生の一部は半年間一緒に練習してきたし、
他の下級生もとなりのコートで繰り広げられる
プレーや熱度をちゃんと見て感じていました。
驚くほどに成長していた下級生に納谷コーチも
びっくりしていました。
日本のバスケットボール界は、今、まさ
変革期にあると思います。
日本バスケットの光に、みんなが胸をはずませて
います!育成も益々ダイナミックな施策が
加速されるのではないでしょうか?
楽しみです!。一方で、、、
「プレイヤーのために」。
「楽しむ」ことがスポーツの本質。
同時に、そのための環境や過程にこそ、
スポーツをやる人や「支える人」の人間形成や人としての
学びや喜びの発見もあるもだと感じています。
ナオさんは?といえば、、
正直、祭りの段取りや準備は大変です(笑)
いやADAPTの運営も、難しいこともあります。
でも、そんなとき、選手の 顔が思い浮かびます。
もっというと、プレーが思い浮かびます!
あのプレーを見たい!更に磨いてほしい!
そんな思いが「力」になり、エネルギーに変換
されアイディアになってまた頑張ろう!と
思うことができる。
それにこの祭りでは「形」となって受けとる
ことが本当に多かったことに、感謝の気持ちしか
ありません。
あ~楽しい!あ~幸せ!それが、ずっと心地よく
頭と心を巡っていた2日間でした。
みなさま、本当にありがとうございました!
祭り初日を終えて
今日、ある方に「まさに祭りですね!」と
言って頂けたこと、心から嬉しかったです。
と、いうのも、もちろん、ゲームはお互いに
本気で真剣にします。
でも、優勝などを、決めませんし、
どのチームも純粋にバスケを楽しんでいるのが、
本当に伝わります。
「勝ちたい!」は存分にある!でも、
「勝たなければならない」がないので、
伸び伸びとしたプレーが多いです。
そしてベンチからもひとつひとつのプレーの
結果ではなく、過程にきちんとコミット
していれば、そこにOKを出されている部分も
多くいわば「スペシャルな練習試合」みたいな
感じもあります。
県内強豪校の東陽中学校とのゲームは、
ADAPT下級生にとってはとても刺激的だったと
思います!
東陽さんは、2ゲーム連続になりましたが、
みんな、さすが元気。
選手も多く、どの選手が出てきても「らしさ」が
きちんと出るチームだと感じて見ていました。
今日だけのご参加でしたが、
大阪のRED FORCESさんはこの3ヶ月で3度も
対戦させて頂きました。素晴らしい選手が
多く、県内の試合ではなかなか味わえない
感覚をうちの選手も毎回感じながらプレーを
していると思います。
2回もわざわざ岡山まで来てくださり、
かつ毎回エキサイティングなゲームをしてくれ、
コーチも保護者さまも、もはやわたしは顔見知りの
感覚?(笑)
チームを越えての写真も皆様の声かけで実現しました。
ありがとうございます!
これからも宜しくお願いいたします!
女子の小学生ゲームは、慣れない中学校のリングに
真剣に向き合っていました。
はじめまして!のお友達やコーチとゲームをするのは
小学生のみんなにとっては、とてもドキドキだったと
思います。でもみんな、いい顔していました。
コーチ役の大学生も優しくてカッコ良かったね(笑)!
ADAPTの3年生も下級生も、
「あ~早く明日の試合も見たい!」と思わせて
くれるプレーでした。
どの試合も、どの選手も、それぞれのドラマが
ある!
明日は、今日に引き続きの京都さん、
愛知さん滋賀さん、そして、2日目からの
愛媛さん、大阪さんのレポートもしたいと
思います!宜しくお願いいたします♪
【公開!】2019年バスケ祭り♪
2019バスケ祭り♪
今年は「ゲーム」にコミットします!!!
3年生は2日目は3ゲーム。
下級生も2日間ともゲームがあり、
初日は県内の東陽中学校とも練習ゲームを
して頂きます。
そしてご縁があり、、、、
夏の豪雨の際にバッシュを支援させて頂いた
真備東中学校女子部とADAPT女子の
ゲームを行います。
あの時に御礼に来てくれた選手、その後に
頂いた部からの御礼のお手紙、、、、
いろいろな事が全てを繋いでくれたと思っています。
県外からは、昨年よりも多い6チーム。
年度末、受験前後であるこの時期に本当に有難い
限りです。
そして、、、、、
バスケ祭りの裏側には、
会場を貸して下さる岡山商科大学の関係者のみなさま、
(宇田コーチのチームの大学生は当日も多方面で
お手伝いしてくれます)
ご協力頂く県内の審判の方々、エントリーゲームに
ご理解、ご協力下さるミニバス関係者の皆様、
たくさんの方々のご理解とご支援があって
「第2回岡山バスケ祭り」を開催させて頂きます。
今年度は、岡山ジュニアバスケは本当に飛躍の年だったと
感じます。
3月のジュニアオールスター優勝、8月の全中ベスト4、
1月の全クラ3位。
これは選手、保護者の皆様はもちろんのこと、
ミニバス、中学校で関わられた多くの皆様のご支援が
あったからこその積み重ねでもあると拝察します。
最後の最後にクラブで携われたことには、
背筋が伸びる思いですし、同時に岡山バスケに光を
与えてくれた彼らの未来に、心からエールを伝え、
送り出したいと思っています。
一方で、ADAPT3年生には、発足時から、
素直に前を向き、
壁にあたっても自分を信じて頑張った選手もいます。
彼らは、心身ともに大きく成長しました。
そしてそういう上級生のバスケや自分と向きあう姿を
見てきた下級生がいます。
祭り1週前の先週末は、3年生は学芸館さんと、
下級生は、竜操中学校さんと旭東中学校さんと
練習ゲームをさせて頂きました。
3年生はナオさんがベンチだったので
皆の力を引出すことが出来ずごめんなさい。
でもそのわりに高校生相手に1桁台の点差で
ケガなく終えたのにホッとしていたら、
「ナオさん、もう1回やらせてほしい!」なんて
声が選手から(笑)
下級生のお相手をして下さった竜操さんは、
あの大所帯なのに、ダラダラとした様子が
全く感じられない。
体育館到着から、退室まで、そんなに人数いた?
というほどまとまっていました。
日頃からのご指導や心構えが違うのかな~
見習わねば!と思いました!
旭東さんは、昨年のチームからずっと
お付き合い下さっているチームですが、
(新チームも2度目かな?)
どんどんよくなるチーム!!!
夏まで、更に楽しみだな!と素直に思いました。
うちの下級生は想像以上の出来に、日頃みんなを
担当してくれている大学生コーチにも感謝の
気持ちをもったゲームとなりましたし、
「伸びしろ」にますますワクワクしました!
バスケ祭りのスケジュールを公開します!
我がADAPTメンバーのゲームはもちろん、
県外からも素晴らしい選手が集います。
熱戦をぜひ見に来てください。
入場はフリーです。
交通公共機関にて、上靴をご持参ください♪
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2019年バスケ祭り組合せ -.pdf (0.07MB)