ADAPT日記
準優勝!!!
先週の全国大会に続き、今日はグリーンアリーナ神戸で
行われたバスケフェスティバルに参加しました。
同じく先週全国大会に出ていた複数のチーム、
ジュニアオールスターや全中経験選手がいるチームなど
8チームでのトーナメント。
アダプトは準優勝でした。
ケガ、体調不良、受験ということで、
全国を戦った主力メンバー3名を欠くメンバーでの
参加となり、かつ朝早くから19時頃まで、
ゲーム、オフィシャル、ゲーム、オフィシャルの
繰り返しで決勝戦まで3ゲーム。
初戦は愛知県1位、2ゲーム目は大阪2位と
どれも気が抜けないゲームばかりでした。
京都精華メンバーが活躍の京都との
決勝戦は、残り2分までリード。
でもさすがに最後、力尽きました。
でも、ナオさん、3人もゲームの最後に
足をつった試合を初めてみました。
それくらい、少ないメンバーで、
手を抜かずボールを追いかけ
シュートを決め続けた姿は、先週の全国大会に
続き鳥肌がたちました。
みんな本当にカッコ良かった!
全試合を通してナオトの要所の得点、
特に準決勝での最後の残り数秒での
同点からの決勝点シュートは
シビレタ!
ユウヤの勝負どころでの引き離し、ディフェンス、
3ポイント、ディフェンスを射ぬくアシスト、
ヒロムの流れを一瞬にかえる技?(笑)と、
決勝戦での8本のスリーポイント。
決勝戦といえばミハルは本来の力を出しきり
大ハッスル!
リンタ、コウスケ、シュウはきっちり
ファウルをもらいフリースロー!
ロク、コウジュも下級生ながら接戦の緊張感の中、
ノーミスどころか3年生に食らいつき、
ファウルができたり
ルーズボールでジャンプボールに持ち込んだのは立派!
そして、優秀選手賞に選出されたユウキ。
内外問わずの得点に加え、リバウンド、ブロック、
攻守に渡り素晴らしい大黒柱を果たしました。
全国の全員で勝ち取った3位に続き、
この人数でしかも3ゲーム。
間の3回のオフィシャルも空気をよみながら、
先輩、仲間を気遣いながら協力してやってくれました。
今日も昨年のバスケ祭りのラブコールを頂き、
お誘いもはじめました!まだまだ楽しみます!
お休みしている選手、早く戻ってきて~
待ってる!!!
みんな本当にお疲れ様!そしてありがとう!
最後になりましたが、
今回Aコーチと審判で帯同してくれた岡山大学4年生の
コスモコーチ、声をよく出し選手を盛り上げて
くれてありがとう!
そして、何より2週にわたり、朝早くから夜遅くまで、
運転から応援、
全面的なサポートをしてくださった保護者の
みなさま、本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
体験随時OK!(小学生も)
模索している選手も多いと思います。
今月、来月と、ミニバスも中学生も大会参加の
有無が所属によって異なり、
時間のある選手とそうでない選手の差が
あると聞きます。
春先には全体の説明会や体験会を実施予定では
ありますが、今年は小学生も含め
随時の体験を歓迎します。
ただし、小学生は、水曜日は時間が遅いので
不可とさせて頂きます。
詳細はこちら↓↓↓
水曜日 19時~21時(中学生のみ)
土曜日 18時~20時
岡山商科大学体育館にて。
事前連絡必須。
(今月も含め体育館が変更の日もあります。
必ず下記まで事前申し込みをお願いします。)
ナオさんのADAPT日記(振返り)
今朝の山陽新聞に3位の記事が掲載されていました。
ありがとうございます!
改めまして、選手、保護者のみなさま、
お疲れ様でした。
昨年に続き帯同くださった吉田治療院の吉田院長、
コーチのアシスタントだけでなく、選手のTOの
サポートまで全試合してくださった
伊島女子ミニバスクラブの岡崎コーチ、
本当にありがとうございました。
そして、選手を派遣してくださった各中学校の
顧問の先生方、見守って応援くださった県協会の
みなさま、ありがとうございました。
今年は、全国大会が済みましたが、
実は次の週末も関西方面の強豪ジュニアクラブが
複数チーム集まる大会に呼ばれており
参加します。
受験も近いので全員での参加とはいきませんが、
またみんなでバスケを楽しんでこようと思います。
ADAPTだけに限らず、
今回の大会を通して強く感じたこと。
夏に中学校の部活を引退して、高校までの
期間に開催されるこの大会。
名称こそ変わりましたが、今回で第7回となる
この大会。納谷コーチも古くからお世話に
なっている愛知の方を中心にここまで
育ててこられたと聞いています。
全中やジュニアオールスターで活躍した
選手が多くいるチームと、中学校じたいは
大きな大会に出てはいないけれど
将来性が楽しみな選手がいるチーム。
ADAPTのようにいずれも混合して
いるチーム。
それぞれでした。
中学校じたいでは全国レベルの大会を経験していない
選手には本当に良い機会となる大会。
希望が持てること、多かったと思います。
一方で、中学校で実績を残した選手は、
今度は個人として、高校にいくまでに新しい
バスケに挑戦できるか?を試す大会。
自分の強みを再確認し、課題を知ることが出来る
場だったと思います。
何より、この大会の素晴らしいところは、
選手登録人数に制限を設けていないところ。
だからADAPTは、問合せがあった選手は
大歓迎で受け入れましたし、
県内予選前には下級生からも参加希望を募りました。
関東などは、早くから3か月間にわたり出場権を争う
大会がありますので、出場が決まってから大会登録
までの間に新たにジョインした選手もいるようでした。
それくらい選手ファーストが叶う大会です。
ADAPTは結果として11名で臨みました。
年末年始は、納谷コーチの商大附がウィンターに
出たこともあり、不規則な日程での調整練習と
なりました。
それでも練習ゲームや個人練習をこなし
集まるたびにチームワークも増して
いったのをひしひしと感じていました。
一方で体調やケガ面で不安がないとは言えない
状況もありましたが、各自が責任をもって
対処し当日を迎えてくれました。
大会期間中は、遠征慣れしている保護者様の
全面的なサポートにより、非常に恵まれた環境
となりました。
ありがとうございました。
ゲームは日に2ゲームずつ。
どうしても各日の初戦は重かったかな~笑
それでも初日は全員出場。
2試合目の東京戦は、全中やジュニア
オールスターの大型選手が多く
こちらも気合が入りました。
出だしのディフェンス、速攻、集中した
シュートに会場中が驚いていました。
2日目は、山形と老舗クラブチームの
滋賀Lake Force。
少し離しても、さすが相手も強みを最大限に
出してきて最後まで気を抜けないゲームでした。
最終日、惜敗した準決勝は、何が、、というより、
色々な面において少しずつ思うように
いかないことが積み重なってしまった結果
だったように思います。
それでも最後までコートにいる選手は
プレスであたりミスを誘い得点を重ね続けましたが
4点差でタイムアップとなりました。
3位決定戦は、長身選手が複数いる大阪1位のチーム。
こちらの疲れもピーク。
準決勝で足を少し痛めたダイチは
吉田先生と納谷コーチが
相談し今後のことを考えベンチを選択。
ダイチ抜きでの戦いとなりました。
ダイチもベンチでみんなに声をかけていました。
ゲームは、出だしから、ハルキの気合溢れる
プレーで空気を作り、ユウヤ、タカ、ナオトが
大奮闘。ヒロムが随所で流れを作り、
ユウキは全てに渡り大黒柱を果たしました。
相手は次から次へとユウキより長身の選手が出てきます。
納谷コーチのアグレッシブなディフェンスでいく!
という指示をみんなで守りファウルも多くなります。
リンタ、ミハル、シュウ、コウスケと全員で
ファウルトラブルをしのぎ、
結果、最後は点差が開いて勝利。
まさに今大会ADAPTの最終試合にふさわしい、
いや、秋以降のADAPTを物語る
みんなで掴んだ勝利だったと思います。
やはり前評判でADAPTは凄く注目されていました。
会場でも選手もスタッフもたくさんの方々に声を
かけて頂きました。
貴重な経験に心から感謝したいと思います。
3月までまだあります。
今週も遠征です。
昨年はバスケ祭りをしました。
下級生もウズウズして待っています。
「成長できる場を提供する!」
今回もたくさんたくさんヒントをもらいました。
今、ADAPTに関係していない選手も
ぜひ「機会がきたら」ADAPTの門をたたいて
みてくださいね。
いろんな経験をして、いろんな仲間と
切磋琢磨しよう!
大会ホームページからのYouTubeや
インスタでもアダプトの様子をチェック
お願いいたします!
最終3位!
準決勝で関東1位のTSCに4点差で惜敗し、
3位決定戦で大阪に勝利し
最終3位で大会を終えました。
(優勝はTSC)
ベスト7には、ハルキが選ばれました。
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
選手は本当によく頑張りました。
勇気と希望をいつもくれました。
感謝の気持ちしかありません。
詳しいレポートはまた更新します。
取急ぎ結果報告です!